スタンダード専科
(第4256話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~レガートあってのスタッカート〜
前回つづき。 ホンキの 下半身 スタッカート 上半身 レガート これが、タンゴ・ウォークでの一つの目標だ。 演奏でいうなら 「下半身は、スタッカート演奏で、 上半身は、レガート演奏でいきます!」 ってもん。 人体を楽器に …続きを読む
(第4255話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~今様タンゴ・ダンスへのシフト〜
前回の続き。 これってね、 スポーツ・ダンスという「黒船」が 来航したせいかもしれないが・・・ ジャパニーズ・タンゴ・ダンスが、 ものすごく変わってしまったんだ。 少なくとも、 ワタシが競技現役で踊っていた頃のモンとは、 …続きを読む
(第4254話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~下半身は、スタッカート 上半身は、レガート〜
前回の続き。 さて、これからお話ししたい 「タンゴの特徴である スタッカートを表現しようとすることで、 トラブルを引き起こす」 ところは、 サドゥン・ムーブメントよりも、 もっともっと基礎的な部分なんだよ。 どこでしょう …続きを読む
(第4253話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~サドゥン・ムーブメント〜
前回の続き。 タンゴ・音楽・トラブルの、責任の一部が 「スタッカートは、タンゴの特徴だ」 このセリフにあると、ワタシは思うんだ。 言い換えれば タンゴの特徴であるスタッカートを表現しようとすることで、 トラブルを引き起こ …続きを読む
(第4252話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~スタッカートは、タンゴの特徴だ〜
前回の続き。 「スタッカートは、タンゴの特徴だ」 競技ダンス現役の頃、 コーチャー陣からよーく聞いたセリフだ。 世界的に名だたるコーチャーは、 口を揃えて言っていたものだ。 「スタッカートは、タンゴの特徴だ」 ワタシ的、 …続きを読む
(第4251話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~電撃のリズム・無音の魔術師〜
前回の続き。 「競技スタイルタンゴで音楽との合奏を目指す」 役割を担った 「ダリエンソ・タンゴ」 その“誕生秘話”が続いております。 直接、レッスンに関係ない話(!?)のようで、 実は、めっちゃ、あり!!なので、 もう少 …続きを読む
(第4250話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~曲探しに超難航〜
前回の続き。 今回の課題曲、 曲名は、タンゴの定番 「ラ・クンパルシータ」 スタン専科でタンゴをやるときは、 この曲にしようと、はやーくから決めていたんだ。 「ラ・クンパルシータ」が、 好き❤という生徒さんのおかげもあり …続きを読む
(第4249話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~競技スタイルタンゴで音楽との合奏を目指す!〜
前回をザザっとまとめよう。 ラテン種目にくらべ、 テクニック的に進んでいるはず、 踊り込んでいるダンサーも多いはず・・・のスタンダード種目。 中でも「タンゴ」は、社交ダンサーなら、 誰もが知っているであろうメジャーなダン …続きを読む
(第4248話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~根源は音楽トラブル!?〜
前回の続き。 ワタシ思うに、 現・ジャパニーズ・社交ダンス世界では、 ラテン・テクニックよりも、 スタンダード・テクニックの方が“進んでいる” また、 ラテン種目よりもスタンダード種目の方が“踊り込まれている” これは、 …続きを読む
(第4247話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~タンゴの実態、トラブルを知る〜
続きまして、 ラテン専科と並んで、8月から新開講! スタン専科です。 初回から、 オーッ!!てなことが色々あったようで・・・ 以下、参加者の声 「次からの期待感でワクワク! 新しいタンゴを学ぶ気持ちで臨みます」 「今まで …続きを読む