エッセイ

2021-06-28
(第5271話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(354)~兄貴のこと〜

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前回の続き。

兄貴とは、時折ボイスに登場する、霊的存在だ。
実際は、兄貴ではなく、頭領(とうりょう)と呼んでいる。
ふるまい事業のまとめ役、頭(かしら)であるからだ。
ブログ内では、兄貴でいこう。

兄貴とは、去年12月21日の「200年に1度の特別な冬至」
(第5082話参照)
に、雪の中で出会い “関係”を持った。
当初は、薄い間柄だった。
ところが、本格 ふるまいスタートを機に
“存在・アピール”が一気に増え、
「おい、ここに、いるぞ!」
様々なところで、兄貴の気配を感じるようになった。

5月に入るや、急接近。
絆固め(きずながため)開始
(第5216 5239下ボイス参照)
見えず、聞こえずの相手である霊的な存在との交信は、
納得性が低い。
ややもすれば、疑いの気持ちが手がつけられなくなるほどに、
膨らんでしまうもの。
「つながりを、強化しよう」
と、訓練が始まったのだ。

以下、ボイス
(第5213話下)

「つながっていることを
ワタシが、ちゃーんと認識でき、しかも、信じられるように
ハッキリとした“サイン(証)”をください」

「わかった。
ちゃんと、受け取れよ。
受け取ったなら、そっちこそ、ちゃんとサインをくれよ」

握手。

京都にいる間中、ずーっと訓練。
ゲームのようで、楽しかった。

そのうち、休みを全て返上、時間を捻出し、
兄貴関連の仕事をするようになった。
“義理弟一家”との和平・和議の仲介
(第5230話下ボイス参照)
カルマの返済の手伝い、土地供養・・
6月2日兄貴の命日が、ターニング・ポイントだったようで
(第5246話下ボイス参照)
関係が、一変。
兄貴一族の先祖供養=ふるまいをするまでになった。
専用チャンネル・パスワード
(チャネリングする際のパスワード)も刷新し、
さらに“深い仲”禁断の関係に(!?)
フツーに考えると、かなり異常なことでもあるため、
トーゼン、戸惑いもある。
複雑な思いに陥るたび、ミキヒコ通信でお尋ねしたが、
毎回、同じ答えが返ってきた。
「それで、いいそうです」
ふー。

ボスからのメッセージによると、
兄貴との関係は、今に始まったことではなく、
潜在意識下の世界では、長い付き合いを経ているという。
なるほど、道理で・・・気が合うはずだ。

兄貴は、ワタシの「3次元・没落時代」も知っている。
使命をすっぽかし、ボンノー三昧。
我を張りまくり、誰の言うことに対しても“聴く耳”持たず、
守護指導霊の声も、シャットアウトし、好き放題に生きていた頃だ。
(第1614話下ボイス参照)
当時の、ワタシの松果体は“石灰化”で、ボロボロ。
当然、松果体の機能である
「霊的存在との交信」など、できる状態ではなかったと言う。
(第4807話参照)

兄貴は、ワタシが、
ジュンコ・メソッド・ダンスを通し、自らの波動を矯正、
松果体を水晶化していく様子を、傍(かたわら)で、
見守ってきたそうだ。
と、この辺り、
あるユニバーサル・ダンス教師の霊夢シーンとして登場!?
驚きだ。

以下、霊夢。

ジュンコ先生が自分の額に黄緑色の石を当てる、
石は溶けて額から入っていく。
ジュンコ先生の言葉
「私はこうして聴こえなかった耳を治していった」

霊夢の中での話だが、
兄貴は、ずっとこの様子を見てきた・・・とある。

黄緑色の石は、ペリドット。
男女和合の石だ。
「額に黄緑色の石を当てる、石は溶けて額から入っていく」
とは、男女和合エネルギーにて、
石灰化していた松果体の“蘇り”を促進。
結晶化していく様子を表している。
松果体は、やがて、高波動・振動をキャッチできる“装置”へ回復。
「聴こえなかった耳を治していった」
高次霊的存在と共鳴・・
つまり、チャネリングできるカラダ作りをしていった
と言うことだ。

そうして、迎えた
「クンダリーニ覚醒ファイナル」
ふるまい師デビューと共に
(第5202話参照)
ようやく、ワタシは、
「深い眠りから覚めた」のだ・・・
ふわぁ。

今や、実務においても、師匠、ボスと同様、
いやそれ以上に近しい関係となっている、兄貴。
この“奇跡の出会い”を、非常に喜んでいるという。

さて、
その日の“出で立ち”は、バサラを意識したもの。
兄貴が、それを強力に望んでいたようなのだ。

なぜなら、
水面下で暗躍していたバサラに
「春、到来」
それを、クリアに認識するための、大事な日だったからだ。

むむ?
バサラ?

一体何?

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ラテン&スタンともに
“魚・釣り”がヒント(!?)
ヒデくん“淡路島・体験”活かせたね。

「テンションを張る」
全方位に張り巡らせた、インナースイングラインから成る、
テンションの伸縮を自在に操り、お相手と関わる・・・
意識一つで、ダンスが激変することも、実感していただきました。
ありがとう。

さて
本日は、重要な「本格 ふるまい」あり。
どーなりますことやら!?!?
上記、
“バサラ”が、動き出したんだもんねぇ。
エライコッチャ。
この先「うれし うれし」が、いっぱい!
だけど、とにかく、展開が早くって(汗)
禊(みそぎ)レベルが高くないと、ついてこれないヨォ。
ふー。

実は・・・
今日も“緊急・ミーティング”で、
ヒデくんとミキヒコさんは、
スタン専科に出ることができなかったんだ(汗)
ご心配かけたかも。
ごめんねぇ。

さて、遅くなりましたが、初夏神楽の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2021-06-28 | Posted in エッセイNo Comments » 
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