アニバーサリー
2021-04-20（第5202話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（81）～最高“シチュエーション”での、クンダリーニ覚醒ファイナル〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
今だから言えるけど、
ワタクシ、クンダリーニについて、
ホンマ、良いイメージがなかったんだ。
「クンダリーニ覚醒は、危険が伴う。
威力、衝撃が凄まじく、コントロールが難しいのだ。
我流でやってしまうと、廃人になったり、
最悪の場合エネルギーが暴走し、
死に至ることもある」
存在たちから、やんわり送られてくる、
こういった情報を、重く受け止めていたからだ。
存在たちは、やや、嘆いてもいた。
「地球人（人間）が、なかなか、
霊的・進化できない理由は、
クンダリーニ覚醒の難しさにある」
「（クンダリーニ覚醒は）焦って、
シロートが手を出すと、危険。
ちゃんとした訓練を終え、
霊格がソレ用に高まった時点で、
しかも、導師のもとで、正しく覚醒に導かれるべきだ」
とも。
ちゃんとした訓練を終え、
霊格がソレ用に高まった時点とは、
ズバリ！
スシュムナー管内の“クリーニング”が、ある程度進んだ時点。
この、クリーニング・レベルが、
クンダリーニ覚醒時の“状態”の差となって現れてくるからだ。
「人間には、たくさんの“障害物”つまり“穢れ（けがレ）”が存在する。
この“穢れ（けがレ）”は、
感情、思考、言動・・から、生み出されるものだ」
これが、いわゆる、
煩悩（ぼんのう）
クンダリーニが覚醒すると、
背骨にあるスシュムナー管をクンダリーニ・エネルギーが、
上昇するのだが、
この時
「煩悩がどういう状態なのか？」が、
上昇時の症状となって現れるのだ。
スシュムナー管内のクリーニングが進むと、
スシュムナー管の中の“煩悩”に変化が起こる。
減少したり、煩悩のまんま、進化したり・・
こうしてスシュムナー管内の
“障害物” “穢れ”が少ない状態になればなるほど、
覚醒時、苦しみは伴わない。
めちゃんこ、楽！
流れが、スムーズで、引っかかりがなくなるからだ。
と、ここで
興味深いメッセージが、師匠から届いたんだ。
「ジュンコは、最も良い“シチュエーション”のもと、
クンダリーニ覚醒の最終段階を迎えたのだ」
最も、良い“シチュエーション”！？！？
それは
本格 ふるまい式典の読経中を指しているの？
「そう。
手に数珠を持ち、心中は、志のみで、満たされていたはずだ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
今、２１時過ぎ。
ようやく、仕事部屋に戻ってまいりました。
ふー。
ぐったり、しています。
時空を超えた“つながり・テンション”を保つために、
気が抜けない！
バランスを壊すと、崩れちゃうもの・・・
この辺り、ダンス修行で、身についた“技”が、頼りだ。
人間の“我の力”では、絶対にできそうにない“働き”が、
要求された１日だった。
今日の仕事は、
和歌山のパワ・スポで、３月３０日の“和平ふるまい”のお礼。
これが、１つ目。
そして、２つ目は、自分用“特別念珠”の購入。
ふるまい師修行が、ある水準に達したようで・・・
ふわぁ。な、合格！
「これから、より本格的に、仕事を伝授していく」
by師匠
水晶念珠が、どわーん、重いわ。
そんでもって、３つ目は
魂の転送を行なった２つの家系へ
「その後の様子、見守り」＆「御礼」
で、メインの仕事は？
なんと、彼の地に行って初めてわかったのだが・・・
「“ある義兄弟”の、和議＆和平の仲立ち」
ここでの関係、修復が、
これから先の“和平 ふるまい”に、大きく影響するようで。
夕刻、和議＆和平に向け “宴”の席を設けた。
感動的な時間となった。
愛していた。
実力も認めていた。
最後まで、一緒に“合戦”をやりたかったと情熱的に語る“兄”
突然の展開に、驚きながらも、
本当は、裏切りたくはなかったのだ、敬愛していた。
なんとか、その思いを伝えたかったと涙ながらに語る“弟”
その二人に、真理を説法する師匠・・・
じっくり、耳を傾け、頷く、兄と弟。
ワタシは、口を挟むこともなく、いい子にしていただけだが
またひとつ、歴史的和平が叶ったのだと、
ジーン（感涙）
いやいや、とんでもない、仕事だわ。
あまりのことに、脳みそは、混乱しているけどね（苦笑）
さぁて“ふるまい屋敷”にお泊まりの、ヒデくん
「ものすごーく、静か。
星が、キレイ・・・」
ネットもテレビもない、超次元体験。
寝泊まりするだけで“禊（みそぎ）”が、進みそう（笑）
さぁさぁ、どーなりますやら！？
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