アニバーサリー
2021-05-18(第5230話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(104)~コア・ビリーフの見直しを〜
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前回の続き。
「声や、言葉は、恐ろしいほどに、人生を作っている。
いくら努力しても変われないというものは、
このシンプルな法則に、
もう、気がつかねばならないね。
声、言葉に刷り込まれている
『価値観・常識・信念』こそが、
自己の成長を阻んでいる“元凶”であることに。
特に、信念・・・
これが、邪魔をしているケースが、非常に多いぞ」
信念?
「そうだよ。
信念、ここにこそ、革命を起こすべきだ。
念・・・念珠の念だ。
この“念”が、曲者だ。
頑張っても、いくら努力をしても、ダメだというときは、
信念・・・
自分は、何を信じているのか?
ここに探りを入れてみるがいい。
その人の“変”を導き出せる
“核”となる信念・思考パターンが、
見つかるはずだからね」
今、おっしゃっているのは、
「コア・ビリーフ」というものでしょうか?
「あぁ、そうだね」
と、ここで、ちょいと解説を。
コア・ビリーフとは、何か?
コア・ビリーフとは、
個人が正しいと思っている信念や価値観のことだ。
自分の育った家庭環境や、
経験からくる“教訓”に基づいていることが多く、
ほとんどが無意識化している。
だもんで、なかなか自分では意識しにくいんだよね。
人、それぞれ様々なコア・ビリーフを持っている。
他者との“争い”は、コア・ビリーフの違い、
押し付け合いから起こることがめっちゃ多い。
「人は、みんな、自分が正しいと思っている」
ふー。
視野の狭さ、視点の少なさ、
思い込み、ミョーなこだわり・・
ソンナコンナの多くが、コア・ビリーフのなせるワザ。
ミーティング、会議、
コア・ビリーフのぶつかり合いになっていないかなぁ。
あ、そう!
教師って職業、危ないよぉ。
個人的コア・ビリーフ=個人が正しいと思っている信念や価値観
集団的コア・ビリーフ=多くの人が正しいと思っている信念や価値観
のブレンドで“存在”が出来上がる人、多いもんね。
ただし
コア・ビリーフ自体は悪いものではない。
現実社会の中で生きていくための、規範になるし、
“目標達成”“心願成就”のためには、
コア・ビリーフが必要であろうからね。
ところが、だ。
コア・ビリーフのせいで、
“目標達成” “心願成就”できないとしたら?
本末転倒じゃぁ!
ってことで、次回へ、続きます。
ミニ・ミニ ボイス
早起きして“長浜”へ。
兄貴と和解した義理弟
(第5202話下ボイス参照)
一家(父、祖父)の供養へ、行ってまいりました。
ムッチャ重要な仕事、と聞かされていた。
兄貴と師匠が強力プッシュし、滅亡した“家”の復興!?
ココが上手くいかないと、モロモロ先に、進めないそうな。
とはいえ、
父と祖父が・・・兄貴と・・・
果たして“組める”のか?!
降水確率100パーセント
雨天・荒天決行(?!)司令に、やや不安。
目指す菩提寺に、ちゃーんとたどり着けるか?
これも、心配。
結果、
全て、杞憂に終わった。
ずーっと、気にならないほどの、小雨。
しかも、最重要タイムの「墓前での式典・供養」がスタートするや
あら、不思議!
雨、止んだ・・・
ふわぁ。
さっさと、目的地に到着できるよう、はからいもあった。
地図広げて、ウロウロ気味のエレナちゃんに、
知らないおばちゃんが後ろから、
「どこに、行きたいの?」
で、めっちゃわかりやすく、
道案内してくれたんですっ(苦笑)
ラストの、ちょいややこしい辺りでは、
通りがかりの兄ちゃんが、
わざわざ、近寄ってきてくれて、
「お墓は、ここの奥だよ」
って。
ふー。
歴史的、ふるまいだった、そうな。
携帯おりんを鳴らし、酒で地を清め・・
般若心経、光明真言・・
小一時間、墓の前で、アレコレしたけど、
その間、ダァれも、来なかった。
「お勤め、ご苦労」
って感じがして、無事終了。
生まれて初めて、御朱印ゲット。
これも、司令だった。
その後、食事ふるまいにて、和平会談。
あぁ〜良かった・・・
成功だ(感涙)
滋賀県は、
「酒が飲めるぞぉ〜」
これも、大いなる後押しになった模様。
さぁて、
この影響、どこまで、広がる!?
楽しみダァ。
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