アニバーサリー
2021-05-04（第5216話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（93）～霊的・闇は内緒！？言語道断！？〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
師匠に、悩みを相談しています。
リアル。
本気の相談です。
本式念珠を持ち、修行の始まった教師の方々は、
将来、同じ症状に陥るかも！？
必読。
では、どうぞ。
ひょっとして、魔境に入りかけているのかも！？
阿頼耶識という、魔境、つまり妄想の世界だけで、
事が進んでいるようにも
思うのです。
「 “霊的・闇（やみ）”に突入できたのだね（笑）」
“霊的・闇”ですって！？
「闇（やみ）とは、門構えに、音と書く。
門さんで囲まれた音。
だから “霊的・闇”とは、内緒の音のことだ」
ないしょの音・・・
確かに。
歴史上の人物との交信なんて、
人に言っても信じてもらえない。
ふるまい師の仕事についても、
なかなか、言葉にできない域にどんどん
向かっているように感じるのです。。
“身内”にも内緒にしておいた方がいいかも
・・・といった感覚さえあります。
ここが、とても、キツイのです。
それに、とっても、ヤバイ事をしているような。
「どうヤバイのだ？」
ワタシの妄想の世界に同調する神仏や高次元存在、
歴史上の人物と思しき存在がすり寄ってきて、
力を貸してくれる。
それらは、もちろん、ホンモノではない。
レプリカだけど、
人間の心の揺れを見透かす能力があって、
正当な手順を踏まずに、
サッと望む結果を出してくれる。
表面上は、素晴らしい奇跡が続いているようで、
実は・・・
ゆっくりと堕落の坂を下っていっている・・・
「なるほど。
それは、言語道断だ」
え？
「ジュンコの
霊的・闇は、内緒話であり、言語道断だ」
？？？
これって、叱られているのですか？
「その反対だ。
霊的・闇は、良いことだと言っているのだ」
ミニ・ミニ ボイス
練習会での「エレナちゃん エキセントリック・大暴れ」の名残！？
すこぶる元氣です。
そして・・・またまた、京都ぉ〜！！
このところ、時間を捻出しての、京都通いが続いています。
１回１回に、ごっつい意義、意味があるんだけど、
今回の指令も、すごかった（汗）
最近、急接近の“兄貴”との
絆固め（きずながため）
「嘘、裏切り、下克上（！？）は“絶対”なし。
一緒に、仕事、やり遂げる」
イイ関係を築くために、
まずは “兄貴”の言い分を全面・フォローする時期のよう。
フォローは、リードにもつながっていくもんね。
この辺り、ダンスと一緒だわ。
とにかく、コッチがもっと“実力”つけなきゃ。
さて・・・
京都に着き、しばらくしてから、ようやく具体的に指示が入った。
「最期を迎えた彼の地へ向かうよう」
色んな“想い”が、残っていると言う。
「自分の（兄貴を指す）命を守ろうと戦い、
亡くなっていったものを供養してほしい」
めっちゃ歩いて、ようやく見つかった。
簡単な“石碑”が、ポツン。
「ここで、良い」
念珠を取り出し“式典”
行き会う人が、？？？って感じで見てるけど、気にしない（汗）
と、
ぐーっと胸が詰まってきて、悲しくなって・・
ビーン・・
泣いた。
これも、仕事のようだ。
終了後、
兄貴からの「ありがとう」には、違う涙がこみ上げてきたよ。
そこから、ずーっと供養しつつ、 京都駅まで徒歩。
ふー。
最近、よう、歩くようになったわ（汗）
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