エッセイ

2021-05-27
(第5239話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(325)~ゼロ磁場状態の人は、調和バランス状態にある〜

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人間パワースポット
「ゼロ磁場状態の人」についての対談、続きです。

 

エレナ
「人間パワースポット、ゼロ磁場状態の人って
分杭峠(ぶんくいとうげ)や伊勢神宮、
高野山みたいな人ってことですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ、そうよ。」

 

エレナ
「わぁ面白い!
ゼロ磁場って、強い磁場が形成されいて、
良いエネルギーをたくさん発生している場所でしたよね?」

 

ジュンコ先生
「YES」

 

エレナ
「じゃぁ、ゼロ磁場状態の人って、
カラダが強い磁場になっていて、
良いエネルギーをたくさん発生している人ってことですか?」

 

ジュンコ先生
「簡単に言えば、そうね。
ただ、エネルギーを発生しているからといって、
自らが、頑張って作っているわけではないわ」

 

エレナ
「宇宙や地球から、受け取っているんですよね?」

 

ジュンコ先生
「さすが、エレナちゃん!その通りよ。
ゼロ磁場状態の人は、
宇宙磁場と地球磁場からの磁力エネルギーを受け取っている
それで、自らの人体に、ゼロ磁場を形成しているの。
他者にパワーや癒しをギフトする前に、
自分が恵(めぐみ)として享受しているのよ」

 

エレナ
「じゃぁ、ゼロ磁場状態の人って、
グラウンディングがしっかりできている人、ですね!」

 

ジュンコ先生
「そう!
グラウンディングは、絶対条件だけど・・・他にもある。
エレナちゃんの質問
『ゼロ磁場状態の人とは、具体的に、どういう人を指すのか』
それへの答えとしては、こちらの方が、大事だわ」

 

エレナ
「???」

 

ジュンコ先生
「ゼロ磁場って、なぜ、ゼロというのだったかな?」

 

エレナ
「左右から断層が押し合って、
つりあうことで、ゼロになっている・・・」

 

ジュンコ先生
「そうね。
こういう状態よね?」
(ジュンコ先生、胸の前で手を合わせ、合掌している)

 

エレナ
「あ・・・」

 

ジュンコ先生
「これでも良いわ。
(十字架を拝むように、指を組んでいる)
こうやっても OK
(社交ダンスのグリップを作っている)
さぁ、意味わかるかなぁ?」

 

エレナ
「祈り、拝み、合掌
戦いのない状態、ですね」

 

ジュンコ先生
「大あたり!
人間パワースポット、ゼロ磁場状態の人は、
調和バランスが取れている人、なのよ・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“肥後橋”スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

この3日間、色々、あったからなぁ・・・
またまた、変化、していると思う。
レッスンが楽しみです。

3連ちゃん、京都。
あれ以来
(第5213話下ボイス参照)
絆固めの“サイン(証)ギフト”が、
ドンドン増えている。
が、聴こえず、見えずの相手に
ホンマかいな?
どーしても疑ってしまう。
で、新京極を歩いている時、
「はっきりと“想い”がわかるような、証をください」
と、面白半分に言ったんだ。
すると
「音楽を聴くように」
アーケードに流れていたオルゴール BGMが、
スーッと耳に入ってきた。
何か、懐かしい曲。
でも・・・全く思い出せない。
スマホの鼻歌検索。
サビの部分だけ、めっちゃ、
いい加減に「ふんふん・・」したのに、
あ、タイトルが出てきた!?
“空も飛べるはず”
と、なぜか、突然、涙腺が、決壊!??!
「わぁ〜ん」
人目もはばからず、泣いてしまった。
不思議な、熱い涙。
初体験の、涙。
ふー。
どうなっていくんやろ?

 

 

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2021-05-27 | Posted in エッセイNo Comments » 
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