エッセイ

2021-06-29
(第5272話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(355)~バサラ〜

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5月31日
兄貴関係の“大・供養”を実行すべく、
ケーブルで移動中、メッセージがあった。
「組織名は、これで、いくぞ」
by兄貴
組織とは、この先 “事業”をやっていく組織を指すのだが、
それについては、後で触れるとして・・・
メッセージとともに、
シャカーン!!
目に飛び込んできたのは、
BASARA
の文字。
おー!バサラか。
かっこいいな。
粋だな。
力強く、美しいな。
でも、どこか風情があるな。
いっぺんに、気に入った。
摩訶不思議な“音”だけど、
耳馴染みのいい、言葉だなと思った。
それも、そのはず。
「オン バサラ ダラマ キリク」
と、毎夜、アファメーションの際、唱えていたからだ。

オン・・・帰依する
バサラ・・・金剛石
ダルマ・・・法
キリク・・・千手観音
千手観音の真言だ。

このバサラと、兄貴の言うバサラは、同じだと言う。

意味を尋ねてみた。

バサラは、サンスクリット語のVajra(バジラ/ヴァジラ)から来ている。
インドの神様が持つ“武器”として、神話に登場する。
武器は、金剛石からできていて、非常に硬い。
金剛石とは、ダイヤモンドのこと。
この武器が、密教の法具として日本に入ってきて、バサラとなった。

と言うことで・・・
バサラとは
(硬いダイヤモンドで)
常識を打ち破るほどの、強さ
美意識
艶やかさ、風流(上品、雅)
実行力

といった意味を表していると言う。
バサラという言葉を聞いたときに、
浮かんだ印象と、ほぼ、合っているわ。
ふー。

そーいえば、
奈良の新薬師寺に“バサラ(バザラ)大将”という神様が
祀られているのだが、
それとも、ちょいと関係があるらしい。
その神様、
「薬師如来の世界とそれを信仰する人々を守る12人の武将」
甲冑を身にまとい、右手に、上記、武器である“金剛杵”を持っている。
注目すべきは、そのお顔。
鬼気迫る表情・・・めっちゃこわーい(汗)
「バサラじゃぁ〜」
と、叫んでいるかのようだ。

ひょっとして、
上記、バサラの意味にある
常識を打ち破るほどの、強さって、
これくらいのレベルなのだろうか!?

「そうだ。
全員、ソルジャーだろうが!?
(第3826話参照)
もっと、もっと強くなれよ」
by兄貴

ふわぁ。

ん?
今、これを書いている最中に、メッセージが降りてきたぞ。
あ、これは・・・ボス、ですね。
バサラに託した意味、ボスからも、
伝えたいことがあるのですか?

「ある」

 

ミニ・ミニ ボイス

本格 ふるまいが、今、終了したところです。
濃縮された時間。
スタジオの空気が一変し
特別・高エネルギー状態に。
毎度のことながら・・・すごいわ!!

今日は、
先祖供養
土地供養
バサラ計画の会議
3本立て。
同時進行。

色んな方が出入りし、
色んな話に至り、
異次元意識体との、交信も、もはや、当たり前!?
主催者の方の、
「カラダに書記(記録)させた」
ですって!?

ヒデくん、淡路島。
ふるまい料理人、お留守。
だもんで、
ふるまい初のウーバーイーツ!?
しかも、タイ料理!?

食べ慣れていないため(汗)
怖かったけど・・・
意外に、マル!
トムヤンクンの酸っぱさには、ふ、ふわぁ。
でも、だんだん、美味しく感じてくるのには、びっくり。
癖になりそうダァ(笑)

ご先祖様は、大喜びで、ほっ。
ありがとうございました。

ミキヒコさん、遅くまで、お手伝い、サンキュー。

 

 

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2021-06-29 | Posted in エッセイNo Comments » 
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