2016-02

(第3304話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(15)~かつての息子への感謝〜 

前回の続き。 番外編!? 「奇跡の結末」については、先に少しだけ触れている。 その部分を抜粋しよう。 (第3292話参照) 「ヒデくんが、免停中・・・これにも意味がある。 そのため、ミキヒコ・出動となったからだ。 免停で …続きを読む

2016-02-09 | Posted in エッセイNo Comments » 

 

(第3303話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(14)~最期、人のために生きた〜 

前回の続き。 ヒデくんは言う。 「お父さんと、お母さん、ホンマ、 最期に、エエ仕事、しはったなぁ」 ここでの“仕事”とは、 人の役に立つ、使命的な仕事を指す。 上記ヒデくんの言葉を言い換えれば、 「父と母は、最期に、人の …続きを読む

2016-02-08 | Posted in エッセイ1 Comment » 

 

(第3302話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(13)~天界の挙式〜 

最期のお別れ ヒデくんが、ワタシの側にやってきて、小声で尋ねた。 「なぁ、これ、 くっつけてもらえるんかなぁ?」 棺桶のことだ。 周りから花を入れやすいように、 やや距離を持って置かれていたのだが、 それをぴったりとくっ …続きを読む

2016-02-07 | Posted in エッセイNo Comments » 

 

(第3301話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(12)~死という偉大なメッセージ〜 

告別式 ワタシの涙は途切れることがなかったが、 ココロは満たされていて、 不思議なくらいに、澄んだ状態だった。 式の一部始終を、見届けたい・・・そんな気持ちだった。 目を見開き、耳を澄まし・・全身で感じ続けた。 人の死は …続きを読む

2016-02-06 | Posted in エッセイNo Comments » 

 

(第3300話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(11)~皆さんへ、ありがとうございます〜 

エッセイに戻って参りました。 第3296話からの続きです。 告別式 朝の9時半という早い開始にしたのは、 ワタシとヒデくんの都合だった。 昼から大事な仕事を入れていたのだ。 姿勢教室 「社交ダンスは、興味ありませんが、 …続きを読む

2016-02-05 | Posted in エッセイNo Comments » 

 

(第3299話)スタンダード専科シリーズvol.1 スタンダード専科開始!(2) ~バリエーションとベーシックの相乗効果〜 

前回の続き。 3月より開催の新リアル・レッスン スタンダード専科についての、質疑応答です。 (通称:スタン専科) 種目は、ワルツ メインに扱う教材的フィガーは、スピンターン そこから、ランニング・スピンターンへの発展 ラ …続きを読む

 

(第3298話)スタンダード専科シリーズvol.1 スタンダード専科開始!(1) ~最初の種目は、ワルツです。〜 

以前、予告いたしました通り、 (第3265話参照) 3月より、 「ジュンコ先生の教室」にて、 新リアル・レッスン スタンダード専科を開始いたします。 (通称:スタン専科) 実は、ラテン専科が始まった頃、 「スタンダード専 …続きを読む

 

(第3297話)新・ラテン専科シリーズvol.1 新・ラテン専科開始!~サンバ・魂、伝えます。〜 

エッセイの途中、ホンマ、申し訳ありません! 今、ここでしか、寄り道ができないため、ご了承を。 「新・ラテン専科の開始」のご報告記事です。 この2月より、いよいよ、 “大阪”新・ラテン専科 サンバが始まります (初回は7日 …続きを読む

2016-02-02 | Posted in ラテン専科, レッスン案内1 Comment » 

 

(第3296話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(10)~通夜。2つの遺影〜 

前回の続き。 通夜 斎場に、遺影が2つ。 美しい祭壇 その前には、薄緑色とクリーム色の、 2つの棺桶が置かれている。 並んだ遺影 元気だった頃の、父と母。 懐かしい、会いたかった、顔だ。 たまらなくなった。 ワタシは、ド …続きを読む

2016-02-01 | Posted in エッセイ1 Comment » 

 

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