スタンダード専科, レッスン案内
2016-02-04(第3299話)スタンダード専科シリーズvol.1 スタンダード専科開始!(2) ~バリエーションとベーシックの相乗効果〜
前回の続き。
3月より開催の新リアル・レッスン
スタンダード専科についての、質疑応答です。
(通称:スタン専科)
種目は、ワルツ
メインに扱う教材的フィガーは、スピンターン
そこから、ランニング・スピンターンへの発展
ランニング・スピンターンを使った
ショート・アマルガメーションへと展開予定・・・
Q
「ランニング・スピンターンは、
スピンターンのバリエーション的なものですよね?
初めての方にとっては、難しいと思うのですが、
なぜ、ランニング・スピンターンを?」
ジュンコ先生
「スピンターンの勉強に良いからよ。
スピンターンが上手くできない方は、
ランニング・スピンターンをやると、
良いと思うの」
Q
「へぇ〜そうなのですか。
ランニング・スピンターンをやると、
スピンターンが上手くなるのですか?」
ジュンコ先生
「というより、
スピンターンでの見落としが分かるのね。
基礎フィガーは、少々無理してでも出来ちゃうものなの。
だから、どこが悪いか、わかりにくいし、直しにくい。
発展的フィガーをやると、
その無理をしていた部分が、浮かび上がってくるわ。
インナーを使っていないとか、
相手を引っ張り回しているとか、
音楽を聴いていないとか・・」
Q
「なるほど」
ジュンコ先生
「スタンダード専科では、
バリエーションとベーシックの
相乗効果をねらっているわ。
バリエーションの楽しさ
ベーシックの楽しさ
どちらも知って欲しいので、
両者を上手く組み合わせながら、
スタンダード種目特有の
問題点を改善していきたい
と思っているの」
Q
「いわゆる、基礎も、ヤルのですよね?」
ジュンコ先生
「ええ。
でも、組み方に関する基礎は、あまりやらない。
組むための“動き”を伝えていきたいわ。
動きが正しくないと、結局は、
組むことが難しくなるので、ね」
Q
「ワルツの動きといえば・・・スイングですか?」
ジュンコ先生
「他にも色々ある。
ライズ&ロウァや、スウェイなど、
テキスト的な動きもしっかり伝えていきたい。
ただし、細かいカラダ使いがメインなので、
スピード&パワフル・ムーブ・・を期待される方には、
向かないレッスンになると思う。
ご了承ください」
Q
「スタジオの広さに適応したレッスンですね?」
ジュンコ先生
「そうね(苦笑)」
Q
「パートナーワークは、あり?」
ジュンコ先生
「YES!」
Q
「踊れるカラダづくりも、
女子力もまだまだという方は、大丈夫でしょうか?」
ジュンコ先生
「基本が出来ていない!心配!って方は、
やはり、ユニプラがオススメ。
スタンダード専科は、
ユニプラの発展版という感じのレッスンという
イメージを持っていただければ
良いかなと思っているのでね」
ミニ・ミニ ボイス
2月4日のワークショップを皮切りに、
人生最高の「ワーク・ゾーン」に突入!!
今まで、
これだけたくさんの仕事をしたことがない(苦笑)
どれも、自分にしかできない、大事なモノばかり。
時間が、貴重だぁ。
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