レッスン案内
2016-02-17(第3312話)ジュンコ先生の教室レッスンガイドvol.1 ダンス的・リズム感、鍛えます~ミキヒコ・スペシャル・レッスン開催〜
突然ですが、春一番、到来です。
「ダンス的・リズム感を鍛えたい人、集合!」
幻のドラマー、
ミキヒコさんのスペシャル・レッスンの告知です。
?????
フフフ・・・たくさんの疑問が飛び交っているようね。
「え?ミキヒコさんが、
レッスン担当するの?」
そーです。
ノリといたしましては、教師コースの教育実習。
卒業がかかった最も大事な時期です。
だからこそ、
「遊びやおまへん、本気で、
レッスン、させていただきます」
なのです。
協力していただければ、幸い、です。
「幻のドラマーって、
ミキヒコさん、ドラム、やっていたの?」
そーです。
腕前は、かなりのモンです。
ダンス・ビギナーの頃から、
「どんなに難しいルンバ曲でも、
カウント、外したことない人」
で、
「へぇ〜、タイミング、正確な人、やなぁ」
と、ビックリ。
理由を聞いて、なるほど、納得だったのです。
「スペシャル・レッスンって、
一体、なにをするの?」
リズムに詳しい、ミキヒコさんの特性を活かした
「スペシャル・バージョン」です。
サウンド・リズム・ワーク を1時間
リズム・ダンス・プラクティス を1時間
サウンド・リズム・ワークは、
音楽リズムとカラダの動きをつないでいく、
特殊レッスン。
ズバリ、リズム感を鍛えます。
リズム・ダンス・プラクティスは、
種目としてのダンスを使った
サウンド・リズム・ワークといったところ。
サルサ、ジルバ、ブルースなど・・
ユニプラ・レビューでやっていたような、内容です。
音楽に乗って楽しく踊りながら、
リズム感を鍛えます。
「サウンド・リズム・ワークというのが、
面白そう・・・
これを受講すると、
ダンス的・リズム感が良くなる、のね?」
はい。
ダンスにおけるリズム感とは、
歌うためや、楽器を演奏するために、
必要なリズム感とは違うモノなのです。
音楽リズムとカラダの動きをつないでいくことが、
重要なのです。
コレができると、
当然のことながら、ダンスも上達します。
っていうか、楽しくなります。
個人のリズム感が良くなれば、
相手と合わせやすくなります。
ちなみに、サウンド・リズム・ワークは、
その昔、ジュンコ先生が欧米視察に行った際、
開眼したレッスン方式です。
ジュンコ先生、
「外国人ダンサーは、
すべて、リズム感が良いのではなく
リズム感が良くなるような、
レッスン・システムがあったのね!
そりやぁ、上手くなるはずだわ」
と、ショックを受けたとか。
ちゃんとした、リズム・レッスンがあれば、
「音楽に弱い」
というジャパニーズは、激減するはず。
ってことで、
日本人用にアレンジしようと、試みたってわけです。
そのノウハウを、
教師コース受講者の
「自分は、リズムが得意です。
音楽担当したいです」
という方に伝授。
ミキヒコ・レッスン開催となった次第です。
「実は、私、音楽に強い方じゃないの。
レッスン、1度受けてみようかな」
と、思った方は、work@e-lp.jp ヘ。
昼の部、夜の部、あります。
昼の部
① サウンドリズムワーク
3/10(木)13:30〜14:30
② リズムダンスプラクティス
3/10(木)14:45〜15:45
夜の部
① サウンドリズムワーク
3/10(木)18:30〜19:30
② リズムダンスプラクティス
3/10(木)19:45〜20:45
参加費:各クラス1,000円
どうぞよろしくお願いいたします。
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