ラテン専科, レッスン案内

2016-02-02
(第3297話)新・ラテン専科シリーズvol.1 新・ラテン専科開始!~サンバ・魂、伝えます。〜 

エッセイの途中、ホンマ、申し訳ありません!
今、ここでしか、寄り道ができないため、ご了承を。

「新・ラテン専科の開始」のご報告記事です。

この2月より、いよいよ、
“大阪”新・ラテン専科 サンバが始まります
(初回は7日です)
なぜ、新という文字がくっついているのか、というと、
「新たな、スタート」って感じだから。

「新たな、スタート」理由は、2つ・・・
1つ目
1ヶ月遅れの3月“東京”でも、
ラテン専科を開催いたします。
種目は、大阪と同様、サンバ
アマルガメーションも、一緒です。
ただし、レッスンは “東京”バージョン予定。
(毎月、開催ができるかどうかが、未定なため)
東京での
「ジュンコ・メソッド・ラテン新風」ご期待ください。

さて、もう一つの理由は、
一巡したからです。

第1回目の“大阪”ラテン専科の種目が、サンバだったんだ。
そして、
ジャイブ
チャチャチャ
パソドブレ
ルンバ
と続いて、また、サンバに戻って来たってわけね。
やったぁ!!

第1回目の開始時期を調べてみたよ。
2010年10月4日の記事に、
(第1350話参照)
「ラテン専科 開設秘話」
とある・・・わぁお、約5年前じゃん!!
ってことは、1種目1年くらいかけた計算だ。
フツーのグループレッスンでは、
考えられない “ひつこさ”だ(苦笑)
でも、それくらいやれば、エッセンスってものが、
ジワジワ、染み込むもんね。

エッセンスとは、いわば、
その種目の“魂(たましい)”
そう!
ジャイブには、ジャイブの
チャチャチャには、チャチャチャの
パソボブレには、パソドブレの
ルンバには、ルンバの魂がある。
その魂部分に触れることができれば、
「あぁ、楽しいな!」
ってなるんだよね。

もちろん、サンバにも、サンバの魂がある。
が、その「魂」部分にたどり着くことが、
結構難しい、とされている。
なぜか?
問題は、音楽にあり。
ダンスって、
「音楽をカラダで表現するもの」でしょ!?
その点において、
サンバ・リズムは、非常に手強いんだ。
ビートが、細やかであるため、
色んな方向への
ボディ・アイソレーションが必要なわけ。
とはいえ
「一人で楽しく、
好きなように音楽に乗って、踊る!!」
これだけだと、意外に、デキちゃう種目でもある。
ところが、だ。
「2人で合わせて、踊りましょ」
「見た目も、カッコよく、踊りましょ」
この2つが加わると、
途端に、難易度はぐぐーんと、アップする。
ラテン5種目中、ピカイチ難しい!!と、なっちゃう。

でもね・・・
新・ラテン専科 サンバでは、
上記2点をも目標にしたいなと思っているのでありまーす!!

「サンバ・リズムを、
カラダで正しく刻むことで、
相手との調和をはかりつつ
カッコイイ・サンバ魂の表現を目指す」

そのためには、どーしたらいいか?

ズバリ!
Baila! Samba! (バイラ サンバ)

「Baila」とは「踊れ!」の意。

「モロモロ、サンバ・特有の
ベーシック・テクニックも伝授するが、
その習得には、踊るという、実践が大事」
ということだ。

なお、大元になる、
サンバの基礎の部分は、
ユニプラでサポートしたいなと思っております。
「まだ『1人でサンバを踊る楽しさ』
にも目覚めていない・・・」
って方は、ぜひ、ご利用を。

明日は、
3月より新開設となります、
スタンダード専科の告知記事です。

 

ミニ・ミニ ボイス

新・ブログになりましたが、慣れていただけました?
ワタシは、ようやく、慣れました(苦笑)

一つだけ、スミマセン。
いただきましたコメントにつきましては、
返信なしの、一方通行となります。
ごめんなさいね。
質問などにつきましては、ブログ、メールにて返答。
特別なコメントにつきましては、
メールにての返答とさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

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2016-02-02 | Posted in ラテン専科, レッスン案内1 Comment » 

コメント1件

 はな | 2016.02.02 21:34

東京でラテン専科?!
夢のようです♪
ありがとうございます。

何とか仕事の調整をしなければ!!

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