レッスン案内, 東京・シリーズ
2017-11-20(第3955話)東京・シリーズvol.23 3期目・第10回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(5)~テレスピン&フォーラウェイ・ランズとの出会い〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
続きまして、
“東京”スタン専科
“東京”ラテン専科
報告・告知です。
では、スタン専科からね。
今回の主役はナンと言っても
「テレスピン」
と、その前に
「下ごしらえ」からやってもらったんだな。
今回“東京”ほとんどのレッスンに渡って、
「これ、めっちゃ、ええよぉ〜!!!」
と、幾度となく登場、出ました!
「8の字・龍游功(りゅうゆうこう)」だ。
ちなみに、ブログでは、
「合掌8の字ストレッチ」という名前で紹介しているので
良かったらどーぞ。
(第3483、3484話参照)
カラダを2つに割って、背筋をうねる。
その上で、アウター・スイングを呼び込みつつ、
インナーをプル!(引く)
ソンナコンナを、相手と共有・・・
時折、手を触れ合あい、
二人・龍游功でうねりあってから踊ってもらったんだけど、
効果てきめん!
スピンターン、ターニングロック、リバース・ピボット、
そして、テレスピンも!
いやぁ、見違えました。
ヒデ君も、二人・龍游功の凄さにビックリだ。
「ものすごく相手と絡みやすい!」
「でも・・・メンバーのカラダが、
めっちゃ進化しているのにも、びっくりや。
ジュンコ先生の一言で、自ら気づき、
ズバッて、動きが変化するんやもん」
ほんと、そうね。
「テレスピン」
も一回目にして、
かなり高度な感覚でできたので、驚きました!
思うに・・・
脳神経が、深部筋肉の動きをキャッチ、
インナー・ラインが増えてきたが、迷路状態でもあった。
ところが「8の字・龍遊功」をすることで、
うまーく繋がった・・・
拍手!!
次回は、
スローアウェイ・オーバースウェイからアラベスクへの展開を。
次は、ラテン専科です。
今回は、
「イマイチ、かっこよく踊れない」
部分の質問から受付たんだ。
ボタフォゴ
ボルタ
ナチュラル・ロール
クローズ・ロックス
プラット
授業で行ったポイントをザザッと記しておこう。
ボタフォゴは、スイングできるボディで踊ること。
引き込むこと。
ボルタ、これも引き込むこと、
そして、インナーで広がり、方向を変えることで
その場から、回転、横へと変化していく。
ナチュラル・ロールは、その前のフィガー、
コルタジャカの雄大なヒップスイングを止めずに行うこと。
クローズ・ロックスは、自然な揺れの共有を大事に。
二人が合うことで綺麗に見える。
プラットは「8の字・龍遊功」を。
てな風に、アドバイスすると、
教室の空気は、フワァッって、一気に変化していく。
で、結構、できちゃうからスゴイ(笑)
踊れるカラダになってきた証だね。
そして、
今回の主役、フォーラウェイ・ランズへ。
ランニング・ロック・ウィズ・
レディーズ・ランニング・ジグザグと同様
ブログでも連載してきたけど、
(第3897話〜)
読んでも、
イメージがわかない方が多かったはず。
なぜって、
「踊っているところをあまり見ない・・・」
さぁて、どうなるか!?だったが。
「やっぱ、背筋のうねりやな」
BYヒデ
その通り!
ビートの変換がやや難しいが、
成功すれば、
非常にマッサージ効果の高い(?!)フィガーなんだよね。
次回もう一回、じっくり取り上げ、つないでいきます!
スタン&ラテン専科ともに “集まり”が早くて!!
スタンなんて、開場後即、全員集合だぁ!?!?
たくさん練習できて良かったね。
そして、
おなじみ豪華!
ショータイム!!
仲間力アップも嬉しいです。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂・スペシャル練習会
そして、
肥後橋・音楽体操
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
初の試みの神楽坂・スペシャル練習会
ドッキドキの開催でしたが、
東京“仲間力”のおかげで、
祝・無事・成功!だったようね。
とっても、うれしいです(感涙)
皆さん、本当に、ほんとーに、ありがとうございました。
ユニバーサル・ダンス教師のお二人、
よくがんばりましたね。
モロモロ反省しつつ、
次に活かしたいと思っています。
肥後橋・音楽体操
終始いいムードで、気づきの多い1時間でした。
メンバーのゆるみ度が、どんどんアップしていって・・・
すごーい!
拍手です!
ちなみに、エレナちゃんは、
「電池切れ」でお休み予定だったんだけど
「エレナちゃんがいないと、寂しい(?!)」
という声を聞き届け、復活。
こちらも、終始、ご機嫌でした。
さて、
本日「加古川 音楽体操」誕生します。
協会に新たな歴史が、刻まれます。
感謝で、参ります。
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