エッセイ

2018-07-02
(第4179話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(158)~一緒に会議する存在が、いない!?~

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4172話の続きです。

ヒデくん霊夢のシーン2に現れた。
(第4154話参照)
「白い大きな机」
の話から、コロコロ転がって・・・
超ながーい寄り道になってしまいました。
やっとこさ、戻れそうです。

霊夢では、
(第4154話参照)
「白い大きな机」の前に座っているのは、
ミキヒコさんだけ。
ワタシやヒデくんの姿はない。
過去に、たくさんの人と「会議」をしてきたのに、
そういった関係者も、全く、夢に出てきていない。

「白い大きな机」「仕事」
また「重要な会議」の象徴であるのに、
ミキヒコさん、一人ぼっち
なぁんか、寂しいでしょ?
夢なんだから、たくさんの人が、
机を囲んでいても、おかしくない、
だのに、
オンリー・ミキヒコ・・・

でもね、
ここが夢解きの最大のポイントなのだ。

霊夢をちょこっと見直してみよう。

昔、会議をよくやっていたレイアウトの状態。
白い大きな机の前に、ミキヒコさんが、座っている。
「一緒に、倉庫を片付けて欲しい」
と、ヒデくんに言う。
「そんなん、一人でやったらええやん!」
ヒデくんは、そう思っている。
ミキヒコさんの目の前には、
冷えたマズそうな「焼きそば」が。
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
食べては、いない。

白く大きな机が、
「昔、会議をやっていた状態」で、
夢に登場しているのも分かり良いポイントだ。、
実は、昔、会議をやっていた時、
それが、見た目「3人会議」であっても、
実際に机を囲んでいるのは、もっと「大勢」だったのだ。
そう、ウチら以外にも、いっぱい、いた。
「存在達」が、会議に加わっていたということだ。

これが、E-ライン・プロジェクトが、
天界指令によって立ち上げた「秘密結社」たる所以だ。
仕事においても、ウチらは、
3人だけで「仕事」をしているのではない。
「大勢の存在達」と、常に一緒だったのだ。

ホラ、当時の会議シーン、
録画しているって言ったでしょ?
(第4155話参照)
“見える人”が、それを観ると
「わわわ!?
こ、これは?!!?
霊的なモノがいっぱい、一緒に映ってますよ」
ビックリするだろうね(笑)

ところが・・・だ。
夢では、その存在達は、誰も出てきていない。
夢なんだから、別に、
モロモロ登場してもらっても、全然構わないのに、ね。

なぜか?

ミキヒコ・オンリーを告げたかったからに他ならない。

会社におけるミキヒコさんの役職は、
「取締役」だとお話ししたね。
でも、それは「表向きの建前」であって、
一番の役割は、
「霊界との通信役」
なのだ。
その「霊界との通信役」であるミキヒコさんが、
一人、机の前に座っている。
って意味は・・・!?
「一緒に会議する存在が、いません」

え〜!?!??!

そんなんアカンやん!??!
E-ライン・プロジェクトは、
天界指令によって立ち上げた「秘密結社」で、
ソッチの仕事をしているのに、
存在がいなくなっているって、
それは、一大事やん!??!

これを読んだミキヒコさん、
ヒデくん、大慌てかもしれないね(苦笑)

でも、これ、夢だからね。
現実の話ではないから、まだ、大丈夫。

でも、この霊夢の、テーマは覚えているかな?
「阻むモノ」
(第4151話参照)
これから協会が進んで行く道において、
出会う可能性の高い「阻むもの」を夢で伝え、
「この先、
阻むものがやってくるぞ。気をつけろ。
ただし、阻むものは、外からやってくるものではなく、
実は、自分の内にあるのだぞ」で、克服・改善に努めれば、
阻むものは、妨害でなくなるばかりか、
反対となることを知っておくがいい」
ってメッセージだったよね?!?!

さぁさ、この夢解き終了後、克服・改善をしないと、
現実に
「一緒に会議する存在が、いません」
状態になり、
フツーの会社になっちゃうよぉ??!?!

え?
そうなったら
「秘密結社」解散!?
それは、阻止しなきゃ、大変だぁ!!!

そうならないようにするための
克服、改善をも含め、
ドッキドキの夢解きは、次回!

 

ミニ・ミニ ボイス

本日より、しばらく
お隠れ・おこもり・お仕事です。

月例ワークショップの組み立ても行います。
手、腕のお勉強・・・
他にも、
やること、いっぱい目白押し。

ふわぁ〜。

すべて、うまくいきますように。

 

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2018-07-02 | Posted in エッセイNo Comments » 
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