エッセイ
2018-06-04(第4151話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(136)~阻む(はばむ)もの~
第4144話の「霊夢」の話に戻ろう。
霊夢には「テーマ」がある。
それは、守護・指導霊が、
あなたに伝えたいメッセージの「テーマ」だ。
今回の「テーマ」は、非常に面白いものだった。
と言うか、
絶対に、
このタイミングで考えなければならない、
テーマだった。
だから、守護・指導霊は
霊夢という形の
「映像付きのメッセージ」を送ってきたんだろうけどね。
さて「テーマ」は、何かと言うと・・・
「阻む(はばむ)もの」
阻むものとは、
「進もうとするのものへの妨げ」
つまり、妨害だ。
霊夢に現れたのは
これから協会が進んで行く道において、
出会う可能性の高い「阻むもの」だったのだ。
が、
メッセージとして伝えたかったのは、
「この先、
阻むものがやってくるぞ。
気をつけろ」
という単純なことではない。
「この先、
阻むものがやってくるぞ。
気をつけろ。
ただし、阻むものは、
外からやってくるものではなく、
実は、自分の内にあるのだぞ。
それを知って、克服・改善に努めれば、
阻むものは、妨害でなくなるばかりか、
反対となることを知っておくがいい。
つまり、
加勢(かせい)となり、
推進力を生む存在となるのだ。
それができてこその、ジュンコ・メソッドであり、
協会の意味があるのだ」
という、すごーい!メッセージだったのだ。
さらに、すげぇ!なのは、
その「阻むもの」の内容だった。
3人共通の“妨害”と、
1人ひとり、違う“妨害”が、
ちゃーんと押さえられているではないか!?
その違いは、各自の個性、
仕事における役割からくるものだが・・・
さすが、守護・指導霊、
お見通しでございます(苦笑)
霊夢の中に出てくるモロモロは、
その「阻むもの」の暗喩だ。
その点をしっかり見ながら、
翻訳に乗り出してみよう。
まずは、
シーン1における「阻むもの」
これは、ウチら3人に共通のモノだ。
言い換えれば、
ジュンコ先生、ヒデくん、ミキヒコさん3人とも
「妨害」だと感じるモノであり、
「できるなら、排除したいと願うモノ」だ。
さぁて、何か?
って、これは、むっちゃ、分かり良いよ(笑)
第4144話のシーン1をサッと読み返すだけで、
リアルに「肥後橋・教室」に来られている方なら
「あぁ!!わかった!!」
だろうね。
「阻むもの」は、
夢の中で「エレベーターが止まったままになっている」
とある階の存在だ。
続く。
ミニ・ミニ ボイス
公開・教師向け 特別講習終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
前日のパーティとも、
日頃のレッスンとも違う「空気」に
驚かれた方もいらっしゃったようね。
「教師が影響を与える3要素 カラダ・手・声」
をもとに展開。
「すっごく勉強になったわ・・・」
BY ヒデ
参加者のみなさんの
「超集中状態」も、スゴかったよ。
あんな美的で、エネルギーの高い
「サイド・ステップ・ブルース」
初めて観ました!!
遠くから来てくださった皆さん、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
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