エッセイ
2018-06-03(第4150話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(135)~引き離し~
前回の続き。
お話をヒデくん「事件」に戻そう。
翌日になっても、翌々日になっても
龍神の怒りは解けず、赦されることはなかった。
で、どうなったのかというと・・・
ワタシと、引き離されたのだ。
そう、
ワタシは、いなくなった。
肉体はそのままで
「ジュンコの魂」が抜かれた状態になったんだ。
守護指・導霊の怒りに触れた折、
時々、ある
「引き離し現象」だ。
って、想像できます??
チョイときつい想像になっちゃうけど・・・
「ジュンコは、死んだ」
というフィーリング。
「カラダはあるが、中身は別物だ」
と、明らか。
で、ワタシのいない器に、
どかっと、入り込んでいるのは、別の魂・・・
しかも、恐ろしい存在
龍が、ご一緒に(汗)
で、
会話は、必要最小限の仕事上のモノのみ。
ワタシは、といえば、
お風呂を使うためだけに、
自宅へ行き、あとは、8階にこもりきりになったんだ。
普段、ヒデくんといるときのワタシは「エレナ・モード」だ。
ヒデくんは、
子供と一緒に暮らしている、
お父さんって感じかもしれない。
その子供が、天界から
「こっちに来なさい」
と、呼ばれ、いなくなった・・・
ヒデくんは、
相当、苦しんだようだ。
「食事も喉を通らず、
眠ることもできなかった」
BYヒデ
が、
日々のレッスンを休むことも、
仕事を怠ることもしなかった。
ユニプラやワークショップ・・
来てくださった方に、気づかれることもなかったようだ。
ワタシは、ほんのり、思った。
「このまんま、引き離されるんかなぁ」
ワタシも、裏で、苦しんでいた。
人間的な苦しみにここまで、
捉われたのは、本当に久しぶりだった。
日々の、キュア、レッスン、
ブログから、力をもらっていたため、
ダメージは、皆無だったけどね・・・
さて、
その後、ヒデくん、猛反省。
かろうじて、赦された。
で、ワタシも戻ってくることができたんだ。
それからしばらく、
ヒデくんは、
粛々(しゅくしゅく=静かでおごそかな様)とした日々を過ごしていた。
で、ようやく、あの話にたどり着くことになる。
霊夢だ・・・
(第4144話参照)
ミニ・ミニ ボイス
初夏神楽
記念すべき第1回目、無事終了!
ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました。
いやぁ〜
良いパーティだったねぇ〜。
楽しみながら、上手くなり続けるってすごいね〜。
「学び、努力する、真摯な姿勢に感動と感謝」
の、1日となりました。
大阪メンバー&東京メンバー
が、楽しそうに踊られている姿って、
ホンマ、ええもんです(感涙)
それから・・・
「たった1分で、
一致団結・仲間力がアップできます!?
新企画 ラインダンス選手権」
良かったぁ!
今、思い出しても・・・ふふふ
夏祭りが、楽しみです!!
さて、
本日は、教師向けの特別講習です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
初夏神楽から連チャンの方、お疲れ様です。
「教師の影響力」
本気、ユニバーサル・ダンス教師・体験をしていただく予定。
よろしくお願いいたします。
開場直後から、課題曲を、
モロモロ、踊りましょうね!
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