エッセイ
2018-06-02(第4149話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(134)~エネルギー・ロス状態での「支援」は危険~
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龍神の「逆鱗に触れた」ヒデくん。
「自分や他者の成長を妨げる」
言動をやっちゃったということだ。
しかも、1回や2回でない。
かなりの回数・・・
ふわぁ〜!?!?
龍神サイドは、ずーっとカウントし続け、
「かなり、ポイント、たまってまっせ・・・」
となっているのに、
「あきまへんなぁ。
本人、気がついてない“ふり”をやり続けてまっせ」
というときに、ある「行動」をやっちゃった。
それで、ボンッ!!
「龍神の怒りが炸裂」ってわけだったのだ。
ヒデくんのとった、ある「行動」とは、
「他者を支援しよう。
力になってあげよう」
といった類のもので、
一見
「良いことをしたかのように、錯覚してしまう」
ものだったから
なおさら、怒りを買ったのだ。
この行動を「良いことをやったのだ」と、
認識してしまうと
この先も、やり続けてしまう恐れがある・・・
「こらぁ!!!
何やっとるんじゃぁ!!!」
と、なったわけだ。
さて、ここで大事なのは、
「他者を支援しよう。
力になってあげよう」
という行動が、
なぜ、ダメだったか?ということだ。
ジュンコ・メソッド実践者ならわかるかな・・・。
「他者を支援しよう。
力になってあげよう」
は、エネルギーを「外へ向ける」行為だからだ。
外へ向けることで、自分のエネルギーは、減る。
もともと、エネルギーが低い人がやっちゃうと、
あっという間にロス状態(欠乏状態)
になる。
そうなった時点で、
相手のエネルギーを奪うことになる。
やがては、
周囲のエネルギー・ロスまで引き出し、
エネルギー・ロスは“連鎖”する・・・
自分に“力”がないのに、
「他者を支援しよう。
力になってあげよう」
は、こんなにも危険、
相手にも周りにもある意味「迷惑」な行為なのだ。
他者に影響を与える「指導的立場のもの」が、
この辺りを間違うと、大変なことになるってもん!
だから、絶対NGなのだ。
じゃぁ、自分に“力”があれば
「他者を支援しよう。
力になってあげよう」
は、良いのか?というと、
大抵は、ダメ。
本当に“力”がある人は、
下手な手出しはしないもの。
単に「傲慢」であるケースがほとんどなのだ。
さて、お話をヒデくん「事件」に戻そう。
翌日になっても、翌々日になっても
龍神の怒りは解けず、
赦されることはなかった・・・
ミニ・ミニ ボイス
東京です。
初夏神楽です!
ご参加くださるみなさーん、ありがとう!
待ってますよぉ!
レインボー・コネクション・仲間の集い
うれしいな。
楽しみだな。
記念すべき、1回目だもんなぁ。
皆さんの学習発表・・・想像しただけで、感動です。
「忙しすぎて・・・
スンマセン。
支度が、まったく、間に合ってません(汗)
ほぼ、ブッツケです。
どうか、皆さんのお力を!!」
BY ヒデ
よろしくお願いいたしますね。
では、お気をつけて!
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