（第4148話）チョット中休みエッセイvol.133　とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（133）～龍神の怒りを買う言動、あり方～

エッセイ

2018-06-01
（第4148話）チョット中休みエッセイvol.133　とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（133）～龍神の怒りを買う言動、あり方～

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

「龍神を怒らせてしまう言動、あり方」
について、話そう。

ちなみに、
「龍神を怒らせてしまう言動、あり方」
は、
「守護・指導霊を怒らせてしまう言動、あり方」
でもある。

将来、自分の守護・指導霊と出会いたい。
そして、使命の仕事に乗り出したい。
という方は、知っておいたほうが良いだろうね。

さて、
「龍神を怒らせてしまう言動、あり方」を、
お話しするにおいて、
前提となるのは、龍神と人間の関係だ。

龍神は、
人の成長を支援し、
夢を実現化させるパワーを持っている。
これが、いわゆるドラゴン・パワーだ。

このパワーは、人間・パワーと融合することで、
ようやく事を成す。
つまり、人間・パワーがないと、
せっかくのドラゴン・パワーは活かすことができない。

どんな人間パワーが必要なのか？については、
大きく３つある。

その１　信念力
変化を恐れず、現実界にとらわれない信念。
これによって、自己の内的エネルギーを増幅させることができる。

その２　実践力
自分の信念を絶対、現実化させるために、実際に「やる」
「やっているつもり」では、ダメ。

その３　仲間力
他者との良いコミュニケーションとは？
相乗効果を生み出すには？
など、人間関係について、
学んでいく柔軟かつ素直な姿勢を持ち続ける。

さて、
「龍神を怒らせてしまう言動」は
上記１２３の反対の方向にある。

つまり、
変化を恐れ、現実界にとらわれる
願うだけ、思うだけで、実際にやらない
または、継続できない
他者の足をひっぱり、成長を妨げるetc.

なぜ、そんな言動をやってしまうのか？
の起因は大本の存在にある。
「龍神を怒らせてしまう、あり方」に当てはまる。

過去、現在にしがみつく
不安、恐れ、寂しさを呼び込んでしまう
お金に執着する
自分は特別だと勘違いしている
傲慢、怠慢、無知について、
傲慢、怠慢、無知であり続ける

どうかな？

このなかでも、
龍神の逆鱗に触れるのは
「自分や他者の成長を妨げる」言動だ。
なぜって、
龍神の一番のお仕事が
人の成長を支援し、夢を実現化させることだから・・・

また、
「自分の不安や恐れや、
傲慢、怠慢・・などの、良からぬ感情のままに、
実際に行動する」
「自分のエネルギー・ロス状態で、行動を起こす」
これに、対しても、非常に厳しい。
なぜって、
相手や周りにも、
良からぬ感情、エネルギー・ロス状態が連鎖するから。
結果、
「自分や他者の成長を妨げる」
ことになるからだ・・・