エッセイ

2018-05-31
(第4147話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(132)~逆鱗に触れる~

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「触れては、いけないモノに、触れたのだ」

守護・指導霊の怒りを買ったヒデくん。

ヒデくんが、触れたのは何だったのか・・・

もう、お分かりかな。
そう
逆鱗(げきりん)だ。
ヒデくんは「逆鱗に触れた」のだ。

「さかさのうろこ」と書いて、逆鱗・・・
これって、何の鱗(うろこ)か知ってます?

龍だ。

龍には、あごの下に、
たった1枚逆さまに生えた鱗があるという。
普段は、温厚な龍。
だが、人がその逆鱗に触れてしまうや否や、
怒って、暴れまわる。
そして、その人を食い殺す・・・
という伝説から生まれた慣用句が
「逆鱗に触れる」
意味は
「目上の人を激しく怒らせてしまう」

で、わかったこと・・・
ワタシのカラダを通し、
怒っていたのは「龍」だったのだ・・・
ふわぁ〜
今年は、2018、龍の年だもんなぁ。
龍が“活発”だから、
なおさらだったかもしれない。
龍が活発とは、どういう意味かというと、
速度が早まるってこと。
今までの“蓄積”によって、
一気に加速する人も出てくるのだ。
善いもんを蓄積している人
悪いもんを蓄積している人
それぞれ、違ったものになってしまうけどね。

さて、
「目上の人を激しく怒らせてしまう」
目上とは、
守護・自動霊を指すのだが、
今回は、特に「龍」
正確には「龍神」を怒らせてしまったようなのだ。

龍神は、天界と人間をつなぐ役割がある。
もっと言えば、
天界の「仕事」をウチらに
「現実のものとして」繋いでくれるのが龍神の仕事だ。
また、天界の「仕事」を現実化させる
パワーも龍神が与えてくれる。
いわゆる「ドラゴン・パワー」だ。
神から「栄光」を与えられ、
栄える場所には「龍脈」というのが通っている・・・
これは本当のことなのだ。

さて、
「龍神」の凄まじいほどの怒りを買ってしまった、ヒデくん
いったい何をやったのか?

具体的な内容は、残念ながら発表できないけれど、
読者の皆さんに、
これはお伝えしておきたいんだな・・・

龍神を怒らせてしまう言動、あり方だ。

誤解のないように言っておかなきゃなんないこと、
龍神は、めったなことでは、怒らない。
人間のことをよーく理解している、からね。
だから、たった一回の「間違い」で、
「逆鱗に触れる」なんてことは、絶対に、ない。
が、チョイと難しいのは、
善悪の判断基準が、人間基準ではなく、
天界基準だってところかな。

今回のヒデくん事件も
人間的に見ると
「そんな、逆鱗に触れるようなことなの?」
とか、
「どこが悪いのか、よくわからない」
って人もいるかもしれない類。
でも、
天界基準で見ると、絶対、ダメェ!!だった・・・

ん?
気になるよねぇ。
ってことで、
次回、
龍神を怒らせてしまう言動、あり方について、
少し説明しておこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、5時起床。
6時からキュアを開始。
終了即、大阪へ。
翌日、またまた、東京へ。
ふわぁ〜!!
ゴージャスな、日々!!

スタン専科&ユニプラ
「初夏神楽、直前!」
に、ふさわしい、レッスンをしよう。
あ、初夏神楽にエレナちゃん、来るのかな?

 

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2018-05-31 | Posted in エッセイNo Comments » 
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