エッセイ

2018-05-28
(第4144話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(129)~霊夢・雑炊~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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とんでなく嘘のような、どこまでも本当の話
に戻ってまいりました。
4139話の続きです。

ラストにさしかかったところで、
ちょいと面白い
とんでなく嘘のような、
どこまでも本当のできごと
があったんだ。

でました!
「霊夢」です。
(第4132話参照)

夢を見たのは、ヒデくん。
霊夢って、ほんま、スゴイ!!
「ただの、変な夢」
で、終わらせてしまっては、絶対ダメヨォ。
って想いも込めまして、
報告させていただきますね。

あれは、先日の “大阪”100プラがあった日、だ。
帰りに、ご機嫌・ワインをクイクイ飲んだワタシは、
珍しく、肥後橋の自宅で眠ってしまったんだ。
無印良品のセミダブル・ベッド
ワタシの邪魔をしないようにと、努めていたヒデくん。
「全然、寝る気はなかったのに・・・」
気がついたら、ワタシの横で、
「クー」
意識を失うように寝入っていたそうな。

「ちょうど(ブログの)霊夢の記事の編集をしてから、
寝てしもうたんや。
で、変な夢を見た。
夢なんて、いつもは、起きたら、
ほとんど忘れているのに、
スゴイで!
全部、きっちり(内容を)覚えているんや。
いっぱい、引っ掛かりもあるし、
(第4133話参照)
あぁ、これは、ブログにあった霊夢やな、と思った」

近年、
ヒデくんが、クリアに「そう!」と気づく
「霊夢」を見ることは、なくなっていた。
それが、このタイミングで起こった・・・。
今のブログ記事に合わせ、
また、
すぐ近くに「夢解きのプロフェッショナル」がいる時を、
見計らってメッセージを送ってきたのだ。
また、ワタシと“一緒に”寝たことで、
天界が動きやすかったのだろう。
というか、二人、同時に、眠らされたのか・・・
(睡眠中、天界に戻れる仕組みがある)
思うに、発信元は「ボス」だ。
すぐにでも、知らせたいメッセージなのか!?
これは、絶対に、大切な内容だろうと、踏んだ。

ヒデくんも、そう、感じたみたいで
「なぁ、気になるから、夢解きやって」
せがんでくる。

チョコっとだけ、内容を聞いた。
すると

「雑炊、作ってん」

ゾースイ?

「うん。
なんで、雑炊やねんやろ?
それに・・・3人が、
揃って出てくる夢、初めて、見た」

3人って?

「オレと、ジュンコ先生とミキヒコさん」

今まで、ミキヒコさんが、
ヒデくんの夢に登場したことは、1度もなかったそうな。

ヒデくん、かなり、気になっている様子。

ところが、不思議なことに、
ワタシの夢解きスイッチが、
なかなかONにならない。
ヤな予感がした。
ヒデくんに言った。

夢解きするのは、いいけど。
聞いて、大丈夫?

「え?」

「メッセージ、聞いてしまったら、
実行しなアカンねんで
(しないといけないんだよ)
たとえ、『え〜!?!?』という内容でも、
受け入れな、アカン。
どう?」

と、
ヒデくん
「先に、風呂に入るわ・・・」
と消えて行った。

お風呂につかりながら、思案した模様。
上がってきてすぐ、
「やっぱり、夢解きして・・・」

ヒデくんが、本気になったところで、
ようやく「スイッチ ON」となったんだ。

以下は、ヒデくんの見た「霊夢」だ。

シーンは、3つ。

時間的に、重なり合っている感じ。

シーン1
肥後橋・教室が入っているビルのエレベーター前。
3人で、エレベーターが来るのを待っている。
が、とある階に止まったまんま。
(どの階のことか?は、事情によりクリアにできないんだ。
詳しくは後でね)
エレベーターは、全然、動かない。
「これでは、上に上がれない。
困ったなぁ」
と、3人で話している。
エレベーターが降りてきた。
幹部のような男性が、
「上でパーティをしている」と説明。
たくさんの男女が、楽しくパーティをしている映像。

シーン2
場所は、肥後橋、8階事務所。

昔、会議をよくやっていたレイアウトの状態。
白い大きな机(今、ワタシの仕事机となっている)
の前に、ミキヒコさんが、座っている。
「一緒に、倉庫を片付けて欲しい」
と、ヒデくんに言う。
「そんなん、一人でやったらええやん!」
ヒデくんは、そう思っている。
ミキヒコさんの目の前には、
冷えたマズそうな「焼きそば」が。
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
食べては、いない。

シーン3
おなじく、8階の事務所。
ヒデくんが、ワタシのために、雑炊を作りだす。
材料は「もらいもの」
だし、白飯、肉、わずかな具材(内容は不明)
料理のシーンはなし。
最後に、卵がないと気づいたが、
ヒデくんが冷蔵庫で見つける。
2個の賞味期限ギリギリの卵。
「な、あったやろ!?」と自慢げ。

1個目は、失敗。
雑炊の上で、目玉焼きのように固まる。
「ちゃんと、見ていなかったからヤロ?」
と、ヒデくん、ワタシを責める感じ。
ワタシはおとなしく「ごめんね」と、謝る。

2個目を使う。
「(白身入れず)黄身だけで、エエやろ」
ヒデくん、強引。
なんとなく、出来上がる。

食べるシーンはなし。

以上。

なんじゃぁ!??!
って感じでしょ(大笑い)
でも、ワタシは、すぐに、翻訳できたんだ。
で、ドキッとした。
わわわ!
スゴイ、メッセージだ・・・

もし、よければ
ご一緒に夢解きを・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ラテン&スタン専科、終了!!

「初夏神楽」に参加予定の方が
たくさん来てくださっていたため、
「デモ・本番用」レッスンになりました。

サンバは
「圧をかけて踊る」
「筋膜コミュニケーションで踊る」
そして
「大胆に踊る!!」

スタンは
「ボンッ!と、カラダを開いて組み、
最後の“お辞儀”まで、ちゃーんと踊る」
「バネを使う」
そして
「思い切って、ヘッド・ウエイトも使って踊る」

アドバイスのたびに、
どんどん変化されていく様子に、驚き!
ラテン&スタン共に、見応えのある、
素晴らしいショータイムでした。

初夏神楽・本番、楽しみです。
ありがとうございました。

さて、3日ほど
“東京”です。
一旦、帰って、またすぐ“東京”

ふわぁ〜。

 

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2018-05-28 | Posted in エッセイNo Comments » 
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