エッセイ

2018-05-16
(第4132話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(121)~霊夢~

さて、
いよいよ、終盤です。

最後に、皆様にお伝えしたい
とんでなく嘘のような、どこまでも本当の話
があります。

キーワードは、

霊夢(れいむ)について、です。

霊夢って見たことある?

夢はしょっちゅう見るけど、
それが霊夢なのかどうか、わからない?
そもそも霊夢とは何なのか・・・をよく知らない?

そうよね。
「霊夢」
意外と知られていないモノだよね。

夢のメカニズムについて、専門家は、こう語る。
「記憶の断片を材料にして、
脳が勝手にストーリーを作り出す。
選び出される記憶は、ランダムで、適当。
なぜ?
なんのためか?
は、不明」

そう、この「不明」で片付けられているところがポイント。
本当に、テキトーな記憶の合成からできている
一般的な「夢」もあるだろうが、
これとは、一線を画した「霊夢」なるモノが存在し、
コッチは、
なぜ?
なんのため?は、はっきりしているのだ。

なぜ?
なんのため?
ズバリ!
大事なメッセージを伝えるためだ。
「天界からのメッセージは、あの手この手でやってくる」
(第4033話参照)
の一環。
そう!
霊夢とは・・・
あなたの守護・指導霊、
つまり、天界の存在からのメッセージなのだ。

夢は、非常に優れた「天界からの連絡ツール」
霊界通信の手法だ。
チャネリングよりも、
ずーっと、ソフトだし、失敗も少ない。
ここで言う失敗とは、
「通信が途絶え、メッセージを受け取ってもらえない」
「モロモロ邪魔が入る」
「途中で、良からぬ次元のモノとつながってしまう」
などなどだが、
なぜ「霊夢」は、ソンナコンナな失敗が少ないのかというと、
本人の脳みそにダイレクトに入れ込むことができるからだ。
しかも、良い状態で。
寝ているときは「自我」が最も少ないってこと。
不安
恐れ
悲しみ
苦しみ
傲慢・・といった
「天界と繋がることを妨げる感情」をカットしやすく
脳というコンピューターに少々強引に、
インプット可能だというわけ。
おまけに、テレビ・コマーシャルのように、
短い時間の中にたくさんの伝えたい
「情報」を詰め込むことができるしね・・・

ただし、困った点もある。
それを霊夢だと気づき、
おまけに、夢解き(ゆめとき)ができないと、
無意味に終わるという点だ。
「なぁ〜んか、変な夢を見たなぁ」
で、終わってしまい、天界の存在たち、ガッカリ・・・
てなことになってしまうのだ。

ん?
質問、どーぞ。
「霊夢と、そうでない夢との違いは?」

霊夢の特徴は、
「起きた時、かなりはっきり覚えている」
覚えてもらうために、
起きる直前や明け方に見ることが、多い。
「色や香りといった、感覚的なモノがクリア」
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚・・
フルで訴えかけてくるってもん。
もちろん、これら、全てに意味を持たせている。
それに、
これが一番のポイントだが、
「意味、ありげ」
そう!
霊夢には霊夢の雰囲気があるんだよ・・・

次回に続きます。

 

ミニ・ミニ ボイス

長野・産業振興会・コミュニケーション研修
大・大成功!
おとうさんの故郷に「新しい風」を運ぶことができました。
おとうさん、おかあさん
そして、
応援してくださった、みんなぁ、ありがとう!!(感涙)

「駒ケ岳」が、
なんとも美観な某研修施設にて過ごした、
夢のような3時間・・・

ヒデ
「人って、こんなに変わるもんなん!?
何度“遭遇”しても、やっぱ、感動するな。
『ゆるめると、コミュニケーション能力が、
一気に開花する!』
メソッドの威力、再確認やったな」

最初の「不安、怖い、重苦しい」雰囲気が、
「明るい、楽しい、心地よい」空気にどんどん変化していく様は、
ホンマ、すごい・・・

特に、今回は、
時間がたっぷりあったため
「2ステップの実力」を十分活かすことができました。
これって、
「社員研修的学び」
メッチャ、あるもんねぇ。
参加者の方々、気づきがいっぱい!!で
革命的なコミュニケーション体験ができたようです。

最後に、参加者一人ひとりに「研修終了証書」を手渡しました。
これがまた、とっても、感動的でね(感涙)
想いのこもった「握手」の感覚を、今も覚えています・・・

本格・社員研修2回目の今回、
前回の介護施設での研修とは、
(第4064話参照)
また違った、多くの発見&学びがありました。
ダンス・レッスンに、ごっそり、持ち帰ります!

ヒデくん
行き帰りあわせて、約6時間の運転。
ご苦労様。
ちなみに、ワタシは、ずーっと熟睡でした(笑)

さぁて、本日、
久しぶりの大阪。
新しい「自分」になっているから、ね、
とっても、楽しみです。

 

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2018-05-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
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