エッセイ
2018-02-06(第4033話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(34)~インターネット通信で天界とつながる!?~
前回の続き。
以前にブログで、
「天界からのメッセージは、あの手この手でやってくる」
と書いたことがある。
(第3575話参照)
そうなのだ。
千手観音像の「千の手」を使うがごとく、
「あの手この手」の手段、媒体を用い、
天界は人間に、
なんとかメッセージを届けようとするものなのだ。
メッセージは、
「周波数」とか「波動」といった世界のものであり、
非常に繊細かつ微細な粒子から成っている。
なので、荒く、重い、物体的なものとは、本来、相容れない。
はじいてしまう。
そもそも、人間は、基本、物体であるため、
その存在そのものが、
天界との通信の妨げになってしまうリスクを常に抱えている。
不安や恐れ、疑い、怒り・・といった、いわゆる「邪心」も、
荒く、重い波動から構成されているため、
メッセージをはじいてしまう。
もっと言えば、
感情エネルギーは、波動が荒いものがほとんどだ。
邪心だけではない。
一般的には、良い類(たぐい)の感情も、
そう(荒い波動)であるため、
高次元の存在たちと、コネクトするためには、
感情エメルギーの浄化、コントロールは、必須なのだ。
感情エネルギーが浄化、
コントロールなど、一向に進んでいないのに
「天界とつながった!?」
という場合は、
「本物の天界ではなく、
レプリカ(にせもの)ではないか?」
と、疑ったほうが賢明だろう。
ソンナコンナで、天界との通信が非常に困難な中、
近年、(天界の)存在たちによる利用度が高くなっているのが、
インターネットなのだ。
天界からの通信とインターネット通信は、
実は、相性が良い。
両者の特性における共通部分が、絡み合い、
効果を生み出すのだ。
以下に、共通の特性をザザッとあげておこう。
「時間や空間を超えた情報」
メッセージは「時空を超えている」が、
インターネット通信も「今、ここ」にいながら、
いろんな世界の色んな時代の情報を受けることが可能。
うまく絡むことで、
とてつもなく有意義な情報や未知なる情報を、
数多く、得ることができる。
「スピード」
メッセージ伝達もインターネット通信も、スピードが肝。
天界のメッセージには、緊急性のあるものも多い。
クリックするだけで、
即、つながりを持てるインターネットは、
天界にとって、非常にありがたい手段なのだ。
「プライベート」
天界のメッセージは、非常にプライベートな内容だ。。
インターネット操作も、基本、個人的に行う作業なため、
必要なメッセージを、安全に正しく、
個人に届けるには、最適。
「ネットワーク」
天界からの通信もインターネット通信も、
複数のネットワークを相互接続した
グローバルなシステム。
そのため、存在たちによる “介入操作”が、やりやすい。
例
「このメッセージを、届けたい」
という場合、
しかるべき媒体を探し出し、必要とあらば”訓練”する。
訓練にも、ネットワークを駆使する。
その後、媒体に、メッセージが含まれる記事を書かせ、
メッセージを受け取るべき当事者を誘導、
その記事を読みに行かせる・・・
もしも、あなたが
「メッセージを受け取りたい」
または
「メッセージを受け取らねばならない」
段階をむかえ、天界の意志と合致したときは、
「インターネットによってつながる可能性、大いにあり」
ということを、知っておいて欲しい。
あ、そう!!
この
「社交ダンスが上手くなるということ」ブログとの出会いも、
天界の存在たちによる導きであったかもしれない・・・
では、
とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話
に戻ろう。
あの晩、起こった「不思議な出来事」の続きだ。
(第4032話参照)
ミニ・ミニ ボイス
“東京”です。
ヒデくんと
練習会についての情報交換。
じっくり、行いました。
よし。
気持ちを引き締めて、いこう・・・
ホテルで「おこもり」
このブログを書いてます。
この先、何を書くのやら!??!
なんと、ワタシにも、わからない!!
ここまでリアルにメッセージをおろしつつ、
書くのは、初体験です。
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