another point of view
2016-11-06(第3575話)another point of view vol.6 元気ですかぁ?(31)~メッセージは、あの手、この手で、やってくる〜
ジュンコ先生と希望(のぞみ)さんの対談
テーマは、
「本気の元気」
続きです。
希望
「あのぉ、質問です。
そのメッセージって、
実際に声が聴こえるわけではないのですよね?」
ジュンコ先生
「中には『直接、声が、聴こえた』というケースもあるわ。
でも、多くの場合は、もっと、ソフトな方法がとられる。
本人の自由意志が尊重されるからね」
希望
「もし声が聴こえた場合、そのメッセージの主が、
イイものか、ヤバいもの・・・悪霊とか(笑)
そのあたりの区別は、
ちゃんと、つくものなのでしょうか?」
ジュンコ先生
「『ヤバいものでないですよ』と、わかってもらえるように
ちゃんと配慮は、されるわ。
本人の“準備”ができたタイミングを見計らって、
本人にとって、納得性が高く、安全な方法で降ろされるわね」
希望
「ふーん、そうなんだ。
直接的ではなく、ソフトな方法で降ろされた場合、
メッセージに、
全く気がつかないってことはないですか?」
ジュンコ先生
「まず、ないわね。
『これが、そーかなぁ?』
って、ピンとくる仕掛けがされてあるから。
直感とか、ひらめきとか、いった形で、
思考の中に降ろされることもあるけれど、
夢を利用する場合もある。
後、テレビや本や、人間を使うことも・・・
言っている意味、わかるかしら?」
希望
「はい、なんとなく。
たまたま、テレビをつけたら、
『思い切って、フリー・ライターになりました!』
なんて女性が出ていたり(笑)
友人が、突然電話をかけてきて
『私、転職するの。会社辞めて、フリーになるの』
“ソレ”について、
考えなければならないように、仕向けられる」
ジュンコ先生
「そんな感じね。
メッセージは、あの手、この手で、やってくる(笑)
天の計らいってね、なかなか粋(いき)なのよ。
ホント、漫画や映画みたい」
希望
「事実は小説より、奇なり、ですか?」
ジュンコ先生
「そうね」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ワークショップ、無事終了。
「めっちゃ楽しかった。
タンゴ・コンプレックスを解消するヒントが盛りだくさん。
みんな、上手くなるで」
BY ヒデ
参加者の集中も、素晴らしく・・・
食事後も楽しい練習会となりました。
さまざまな展望が見えたワークショップ
ホンマ、ありがとうございます。
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