エッセイ

2018-05-17
(第4133話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(122)~霊夢には引っ掛かりが仕組まれている~

「霊夢」続きです。

霊夢は、守護・指導霊、
つまり、天界の存在からのメッセージだ。
ゆえに
本来
「気づき、受け取ってもらわないと、意味がない!」
ため、
非常に
「意味、ありげ」に仕立てあげられているもの、なのだ。
霊夢には霊夢の雰囲気が満載であり、
大抵は、
「ひょっとして、そうなのかな?」
と、気づくことは多い。

どんな、雰囲気か?

白い服を着た、
白ひげのおじいさんが出てきて、
あなたを諭す・・・
なぁんて、ダイレクトなモノではなく(笑)
そのほとんどが、
「まんま、解釈しようにも、無理がある」
???な内容。
このあたりは、普通の夢とさほど変わらないが、
霊夢の場合は、その中に
「ん?」
といった「引っ掛かり」が、たくさん設けられていて、
その「引っ掛かり」が、
霊夢独特の雰囲気を醸し出しているのだ。

「引っ掛かり」その1は、
設定だ。
なぜ、あの人が?
なぜ、あんなことを?
なぜ、あの場所で?
スルーしようにも、放っておけない
「ん?」
が、たくさん仕組まれているってもん。
気になるため、頭から離れず、
それについて考えてみたり、
誰かに話したくなったり・・
で、話した相手が“夢解き”をしてくれる・・・
なぁんてケースもある。

「引っ掛かり」その2は、
タイミングだ。
このタイミングとは、夢を見るタイミングだ。
「この時期に、ぴったりの夢を見たなぁ」
ってもん。
例えば、
どうしても「変化」しないといけないとき、
「怖がらないで、動きなさいよ」
というメッセージが含まれた夢を見るって感じだ。
が、反対に、
「怖がらないで、動きなさいよ」
という霊夢を見ることで、
「あ、動かないといけないのか・・・」
と、気づく場合も多い。

いずれにせよ、
「”旬”を逃さず、最も良い時期に、
必要な内容を下ろし、
メッセージに気づいてもらえるよう、
最大限、配慮する」
これが霊夢の使命なのだ。

ソンナコンナな“苦労”が実り、
「今朝見た夢、霊夢かもしれない」
と、気づいたとしよう。
次に、必要なのが、
そう
「夢解き」だ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、
“大阪”ワークショップ最終日です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
クイック・ステップです!!
開場直後から、練習しようね。

暑いので、休み休みいきましょうね。

ちなみに、
19日の100プラで
今回やった
クイック・ファンデーションの練習しまーす。
こちらも楽しみね。

 

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2018-05-17 | Posted in エッセイNo Comments » 
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