エッセイ

2018-05-18
(第4134話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(123)~夢解きは誰でもできる?~

「霊夢」続きです。

天界の存在達の“苦労”が実り、
「今朝見た夢、霊夢かもしれない・・・」
と、気づいたとしよう。
次に、必要なのが、
そう
「夢解き」だ。

霊夢は、この「夢解き」が、
最大のポイントとなる。

夢解きとは、
「夢の内容から、メッセージを解いていく」
一種のトランスレーション=翻訳だ。
夢に出てくる「モロモロ事象」は、ほとんどが、暗喩だ。
何かの象徴、たとえなのだ。
伝えたいことが、まんま映像になることは、まず、ない。
映像化する際、かなり“遠い”たとえを、
わざわざ引用してくる場合も少なくない。

え?
そんなの困るって!?
だよねぇ〜。
でもね、いい?
実を言えば
「夢解き・能力」って、
本来、誰にでも備わっているものなんだよ。
特に、夢を見た本人の夢に対しては
「できる」ようになっているもの。
なぜなら、本人あてのメッセージだから。

だけど、フツーは
「とてもできるようには思えない!??!」
ほどに、難しく感じてしまうだろうし、
また、本当に、できない。
訳のわからない外国語の翻訳さながらに、
さっぱり「????」だろう。
本人あての「メッセージ」なのに、
なぜだ??!!!?
理由は
ズバリ、
「やってみたことがないから」だ。
夢を見て、気になったからって、
それについて「考えてみる」なんて、
やらないでしょ。
「夢解き?
バカバカしい。
そんな、ヒマ、ないよ」
「夢なんて・・・
そんな大事だと思えない」
「すぐに、忘れちゃう。
え? 覚えている間に、
メモをとる方が良いって!?
面倒だ」
ソンナコンナが、一般概念だろう。
大元の、霊界通信なる存在さえも
「そんなのは、特別な人にだけあるもので、
自分には関係ない」
と言う考えがフツーだから、
まぁ、仕方がないわけだが・・・

おっと、話を戻そう。
「霊夢だと気づき、『夢解き』したいけど、できない」
じゃぁ、どうしたら良いか?

最初は「知っている人」に(夢解きを)してもらい、
「あ〜?!
そういう風に翻訳するのか!??!」
てな”方法”を学ぶことをお勧めする。

ん?
そんな人、いない?
探してみたら、いるかもよ。
案外、アナタのすぐに、近くにいたりして!??!
なぜなら、この辺り、
天界がかなり配慮しているものだから。
せっかく「霊夢」を下ろしても、
夢解きができないと困るため
霊夢を見ること自体、
夢解きができる状況であると見越している、
はずだということ・・・

さて、
ここで、告白です。
ワタクシ、何を隠そう
「夢解き・プロフェッショナル」なのだ(苦笑)

 

ミニ・ミニ ボイス

”大阪”ワークショップ終了!!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

クイック・ステップの幕開け・・・
カラダの仕組みを活かし「自然」に踊ることで、
クイックはカラダで理解できるようになる!
深い楽しさを知っていただけたようで、良かったです。

懇親会でも、
「さぁ、練習しよう!」
みんなで切磋琢磨.
良いことよね・・・
この先、とっても楽しみだぁ!

ありがとうございました。

 

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2018-05-18 | Posted in エッセイNo Comments » 
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