エッセイ
2018-05-23(第4139話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(128)~誰でも地球に貢献できる~
前回の続き。
知識や学習や経験がなくても、
天や地とつながることは可能なのですか?
「可能だ。
各個人、つながりレベルは様々だ。
だが、つながっては、いるからね。
これは、自動的なこと、なのだ。
そうでないと、
『しっかりと地球に立つことで、
宇宙の根源から来るエネルギーを
地球に届ける導管の役割を果たすことができる。
これは、人間の地球への貢献であり、
これこそが、人間の存在意義である』
などと、言えないだろう?」
全然、つながっている感覚がない人でも、
実は、つながっているということですか?!
「そうだ。
実感はなくても、
重力はカラダに降り注いでいる・・・
それと同じだ。
天と地につながっていないモノはいないのだ。
つながっているから生きていられるのだ。
言い換えれば、
つながっていないと生きてはいけない、
そういう仕組みだからね。
グラウンディングという行為を意識しすぎ、
天や地とつながりたいと、焦り、力むことで、
余計に、変になる場合も多いから、注意したほうがいい」
教師コースなどで、
グラウンディング指導をした際、
「天とつながっている感覚が、わからない。
それに、自分のカラダが導管となっている感覚も、ない。
足裏から、地球に入って行っている感覚も、ない」
といった声が上がることが多いのですが、
それでも、かまわないのですか?
「かまわない。
必要であれば、感覚は手に入るものだ。
特に特別な使命を持っていれば、
自動的に、実感が持てるようになっていく。
ジュンコの場合もそうだったろう?
特に、
『つながる練習』をしたわけではなかったはずだ」
そうですね・・・
つながりは、突然、でした。
「カラダや心から、
要らないものを除くことができれば、
(つながりの)実感は得ることができるだろうし、
しっかりと、つながり、
貢献レベルもアップするだろう」
全ての人が、つながることができても、
自分のカラダを通るエネルギー量の違いは、
ありますでしょ?
多い人や、少ない人や・・・
「その違いは、当然、ある。
が、
『地球への貢献』は、誰でもできるのだ。
『しっかりと地球に立つことで、
宇宙の根源から来るエネルギーを
地球に届ける導管の役割を果たすことができる』
と知ったモノ、気づいたモノから、
ドンドン、やればいい。
『しっかりと立つ』ことを、ね」
意味など何も知らなくても
『しっかりと立つ』だけで、
地球へ貢献でき、
自分の存在意義を手にいれられるなんて、いいですね。
「そういうことだ。
では、改めて、質問。
しっかりと立つ際、
どんな足で立つかはわかるかな?」
新時代の・・・垂軸に連結されたアシですね。
(第4015話参照)
「正解だ」
ここで取り上げた
地球に貢献できるグラウンディングに興味を持たれた方は
第3579話を参照してくださいね。
ミニ・ミニ ボイス
ふわぁ〜!
エレナ・モードの雄叫び。
ふわぁ〜!
マゼンタ・ピンク・リップを付けた、エレナちゃん
ヴィーナス本舗で「改良中」
なぁんか、進化バージョンになるみたいよ。
なになに、
背中に、龍の刺青を入れる??!!
いやいや、
龍が2匹、乾電池代わりに入るみたい!?
ふわぁ〜!
なぁんてことを書いている間に、
新大阪に到着。
ただいま、
22日 21時26分・・・
ヒデくん、お迎え、ありがと。
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