エッセイ
2018-06-05(第4152話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(137)~協会・教室のステージ・アップを阻む存在~
前回の「霊夢」夢解きの続き。
シーン1から夢解きをしていこう。
「エレベーターが、とある階で、
止まったままになっている」
このエレベーターは “大阪”メンバーにはおなじみの、
あのエレベーターを指す。
ビルの名前は「幸福ビル・別館」
9階建て。
鉛筆のような、細いビルで、ワンフロアーごとに、
一つの会社が入っている。
ウチらの会社(協会)が8階で、教室は9階。
つまり、上層階の2フロアーを借りている。
非常時以外は、階段は使えず、
エレベーターだけなので、
「エレベーターが、とある階で、
止まったままになっている」
この状態は、すごーく、迷惑!
まさに「妨害」だ。
“大阪”メンバーなら、イメージできるよね(笑)
なぁんて、リアリティのある「夢」だったため、
「夢解き」および、
そこ込められているメッセージは、
かなり効力を持つだろう・・・
さて、現実において、同じような状態になったら、
「8、9階に、上がれないじゃない!!」
といった、腹立たしさ、
また
「ナンデヤネン?」
焦り、苛立ち・・となっただろうが、
霊夢においては「8、9階」自体も、暗喩だ。
つまり、メッセージにおいての「8、9階」は、
辿り着くべき「目的地」「使命の仕事」を意味するのだ。
で、
「上がれないじゃない!!」は、
そこに、
「協会や教室が、
ステージ・アップしていけない、焦り、苛立ち」
を意味する。
ステージ・アップを「阻むもの」は、
とある階にある「会社」
これも、夢の中の仮想ではなく、
実際にある存在=会社なのだ。
現存の会社だから、ココでは、
まんま、詳しく書けないけど(汗)
ちょこっとだけ・・・
その会社は、20〜30代の若者が、
いっぱい出入りしている。
土日の夜中に活発化。
「訪問販売系」の会社!?
不可思議な感じ。
でも、ちゃんとした“会社”で、
別に、やばい、怪しいモンではないようではある。
が、ウチら3人とも、心密かに、
「もし、このビルから出て行ってくれたらラッキー❤かも」
なぁんて、思っているんだな(苦笑)
なぜか?
エレベーター下で、たむろしている様子とか、
その階にエレベーターが止まって、
一緒に乗り合わせた際の雰囲気に、
“温度差”を感じてしまい、
「世界観が合わない。
なぁんか、迷惑をかけられそうな存在」
として認識してしまっているからだ。
もちろん、霊夢では、
この会社の存在が「象徴」として使われている。
つまり、
「自分たちとは世界観が合わない、という理由から
妨害と感じ、
できるならつきあいたくない対象の存在」
もっと言えば、
「協会や教室のステージ・アップを阻む存在」
の暗喩なのだ。
霊夢の中では、
「エレベーターがその階に止まったままで、
ウチら3人は、上に上がることができない」
ため、多大な迷惑をこうむっている。
やっと、エレベーターが降りてきたら、
幹部のような男性が乗っていた・・・
で、ここからが、霊夢のポイントだ。
幹部らしき男は
「上でパーティをしている」と説明。
たくさんの男女が、楽しくパーティをしている映像。
さてさて、
守護・指導霊からのメッセージはわかるかな?
おっと、
タイムオーバーにつき、
暗喩の翻訳、およびメッセージ公開は、明日。
「この先、阻むものがやってくるぞ。
気をつけろ。
ただし、阻むものは、
外からやってくるものではなく、
実は、自分の内にあるのだぞ。
それを知って、克服・改善に努めれば、
阻むものは、妨害でなくなるばかりか、
反対となることを知っておくがいい。
つまり、加勢(かせい)となり、
推進力を生む存在となるのだ。
それができてこその、
ジュンコ・メソッドであり、協会の意味があるのだ」
上記を参考に、
協会関係者
ユニバーサル・ダンス教師の方々も
一度、夢解きやってみて❤
ミニ・ミニ ボイス
自分の声を意識し、
自分の声を聴くんだよ。
それって、ものすごく影響があるんだよ。
相手にも、周りにも、それ以上に、自分にも・・・
てな「教師向け 特別講習」をさせていただいた翌日
自分の姿が変化しているのに、気がついた。
ぐーっと、締まっている。
それに、内側からパワーが湧いてくる。
めっちゃ、踊りやすい!!??
「声の力」のモノスゴさに、
改めて気付かされた感じだ。
ふーっ。
ありがとうございますっ。
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