エッセイ
2018-06-07(第4154話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(139)~カルテルの白い大きな机~
「霊夢」夢解きの続き。
次は、シーン2だ。
(第4144話参照)
場所は、肥後橋、8階事務所。
シーン2は、
ウチら3人へのメッセージとタブラせながら、
ミキヒコさんとヒデくん、それぞれに対して
自分の成長を妨げているもの=阻むものをクリアに伝え、
改善を促す内容となっている。
このシーンだけでも、
「霊夢って、すごっ!!」
その精巧さに、驚いたもんね。
で、これから夢解きをやっていくわけだが、
特に、ミキヒコさんは、
興味深々、ドッキドキかも(苦笑)
ブログに公開したヒデくん霊夢から、
「自分で(夢解きを)やってみなさい」
という霊界通信があったようなので、
その「答え合わせ」になるだろうからね・・・
では、どんな霊夢だったか、思い出してみよう。
昔、会議をよくやっていたレイアウトの状態。
白い大きな机の前に、
(今は、ワタシの仕事机となっている)
ミキヒコさんが、座っている。
「一緒に、倉庫を片付けて欲しい」
と、ヒデくんに言う。
「そんなん、一人でやったらええやん!」
ヒデくんは、そう思っている。
ミキヒコさんの目の前には、
冷えたマズそうな「焼きそば」が。
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
食べては、いない。
一つひとつ、見ていこう。
昔、会議をよくやっていたレイアウトの状態。
白い大きな机
ここでのキーとなるのは「白い大きな机」だ。
この机、8階事務所で健在・・・つまり、実存するモノだ。
昔は、ウチら3人の会議机。
でも、今は、ワタシが、独り占めしてまーす(苦笑)
ワタシの「ダンスの仕事」は、
この机に向かい合っているときに生まれるって感じ。
だもんで、ブログ書くためのグッズとか、
ダンスお勉強用モロモロ・・
いつも、机の上は大騒ぎです。
こういう雑多モンをザザッと、片付けると
「おぉ!かなり広いね。
それにかっこいい!」
机の「真の姿」が現れてくるよ(笑)
でも、初めてこの机に遭遇した人は
「なぁんか、事務所に、似つかわしくないわねぇ」
という感覚になるだろうね。
8人くらいが、余裕で使える、大きなモノ。
パキっとした、ホワイト・カラーで
アシンメトリーな「ひょうたん型」
メッチャ、スタイリッシュなデスクなんだ。
これって、
イタリアのKartell(カルテル)ってブランドのもん。
独創的、革新的、機能的。
おまけに、高いデザイン性・・・だのに、
意外にお手頃価格がウリなんだ。
いやいや、
「白い大きな机」が霊夢に出てくるなんて、
もう、びっくり(汗)
だって、ね
「白い大きな机」は、ウチら3人にとって、
コレ自体がものすごい象徴なんだもん。
何の象徴か?
ズバリ!!
「仕事」
そう!
この机は、知っているんだ。
ウチら3人の「仕事」をずーっと、観てきている
唯一のモノなのだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
“東京”スタン&ラテン専科、無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
スタンでは、
「音楽との合奏」という楽しさをそのままに、
美的シェイプを作る・・・
そのためのキーは
拡大&縮小だぁ!
てなレッスンをさせていただきました。
ラテンでは、
本気・スイッチを入れる
反動で踊る
手足の“背骨・連結”
というレクチャーを交えながら、
「カラダのバネ」新発見を誘いました。
しっかり、ついて来てくださって、ありがとう。
いやいや、踊れるカラダになってきたねぇ!
うれしいよ。
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