エッセイ
2018-06-25(第4172話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(157)~教科書をつくる訓練シフト~
前回の続き。
インターネットでテニスを教授、
大成功しているという男性の紹介を受けたその晩
ワタシは、ナニヤラ異様な興奮状態に陥った。
何時になっても、眠気が訪れず、
脳が活性している状態が持続したのだ。
おもむろに、
机に向かうや、チョイと狂ったように、
パソコンを打ち始めた。
自分でも
「アレレ?
なんか、変だぞ」
とは、気がついた。
が、それ以上に
どこからか、わいてきた、
こんな想いに“支配”されていった。
「残さなきゃ・・・
そんなに、時間は、ないぞ」
何を残すのか?
については、ハッキリしていなかったが、
とにかく、切羽詰まった、ミョーな感じ(苦笑)
「インナーネットでテニス教授の男性」が
何気に口にした言葉に、
ワタシの潜在意識が、強力に反応したようだった。
その言葉とは・・・
教科書
潜在したまんま眠っていた意識が、
この一言で、揺り動かされたフィーリングだった。
ワタシは、一晩で、
教科書のタイトルを作り上げ、序章を書いた。
その日から、実に、数ヶ月、
ずーっと「教科書」を作り続けたのだ。
まさに、
「寝食を忘れ・・・」って感じでね(苦笑)
側で観ていたヒデくん、
「何かに取り憑かれたような感じで、
ちょっと、薄気味悪かった」
という。
教科書とは、
もち、
社交ダンス教科書だ。
ズバリ言えば、
ブログ
「社交ダンスが上手くなるということ」
の原本(げんぽん)に当たるものだ。
これは、後でわかったことなのだが・・・
あの晩
「ワタシを担当していた指導霊が交代した」
それまで、ワタシの指導をしてくれていたのは
広告宣伝用コピーの教師だった。
それが
社交ダンス教科書用コピーの教師にシフト。
それによって、訓練内容が変わったというのだ。
おまけに、
「仕事モードに切り替え」という、
スイッチを手渡されたようでもあった。
それまでのような
ルーティン・ワーク的な睡眠時間がなくなってしまったのだ。
「習慣的に寝るのではなく、仕事をするために、睡眠とる。
または、睡眠中も天界に戻って『仕事』を行う」
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂“ビギナー・コース”
無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
大好評だったようね!!
ヨカッタァ。
ユニプラの、妹、弟分として、根付き、発展していく予感。
「楽・快・喜の中で、ダンスが上手くなる」
世界を本格的に作っていきますぞ。
だってぇ
先輩たちがメッチャ育ってきたもんねぇ〜!!!
と、“大阪”ラテン&スタン専科で、実感しました。
ラテン&スタン共に、
スペシャル・レッスンになりました。
ラテンでは
「クリアだけど、丁寧に踊る」
スタンでは
「ポジションについて」
非常に高度なテクニックに、
ついてきてくれたので、驚き!
踊れるカラダ作りって、すごいね。
自分良し、相手良し、周り(見た目)良しの、
「3方良し・ダンス」を貫くゾォ!
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