エッセイ

2022-05-01
(第5578話)チョット中休み エッセイvol.139 番外とん&どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行(23)~決着体験と一緒。でも、なぜ、月?〜 

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ふるまい紀行 室戸岬編
前回の続き。

月・インストールは、約3分間、断続的に行われた。

終了後、月は、雲の中に入って見えなくなった。
本当に「飲み込んだような形」となったわけだ。
これも、全て“計画”なのだろうか?

ふー。

異常な感覚に興奮し、
眠れる状態ではなくなってしまったワタシは、
また、広縁に戻り“勉強”を続けることにした。

師匠は、明けの明星を飲み込んだ・・・これにより、覚醒。
この覚醒の“追体験”のはずが、違いもあった。
師匠は、金星
時間は、夜明け前
ワタシは、月
時間は、1時23分、夜中だ。

まぁ、時間はいいとして・・・
なぜ、月、なのだ!?
謎が残った。
他にも???があった。
「月を飲み込み、食べた」
カラダの状態について、だ。
うーん。
何も、特に、変わっていない様な・・・

ここで、ふと、思い出した。
過去にも、同じような体験があったことを。

あれは、2020年3月3日
久しぶりの「来なさい」で、
ボスの元へ行き“決着”をつけた日だ。
その前に“挑戦状”を叩きつけた日だ(苦笑)

ワタシは、過去ブログを読みに行った。

以下は、第4829話抜粋だ。

「ボスよ、あなたは、本当に、イルのですか?」
これは、信じているけど、信じきれていない、
というような意味合いではない。
信じて、いる。
「ボス」の存在は、今や、確信となっている。
「ボスよ、あなたは、本当に、イルのですか?」
とは、不平、不満の類(たぐい)なのだ。

ワタシには、あなたの声が、聴こえない。
ワタシには、あなたの姿は、見えない。
ワタシには手応え、実感が、ない。
霊夢を見ることさえも、ない。

霊能者やチャネラーや、覚醒した人は、
聴こえたり、見えたりしているではないか!?
宇宙人と話したり、
宇宙船に連れて行ってもらったり、幽体離脱したり・・
人間は、そういった手応え、
実感があって、ようやく、安心できるし、
自分が“やっている”ことへの、証明ともなる。

ワタシの証明といえば・・・・
奇跡的にブログが、書けること。
実力をはるかに超えた、レッスンができること。
教師指導の際、絶対的な存在でいられること。
re-Treat(リトリート)できること。
考え方や、ものの見方も、尋常ではない。
でも、これが、ボスと組んでいる、
手応えや実感になるかというと・・・正直、わからない。

「ワタシも普通の人間なのです。
わかりやすい“証明”が欲しいのです」

ブログを読み、笑ってしまった。
今も、同じだなぁ。

ボスの部分が、兄貴や師匠になったところだけは、進化?発展?

ふー。

あの後、独り言対談へと移り
(第4831話参照)
あ!
そうだ!
ご祈祷中に、今回と同じような
「喉、全開・体験」
があったんだわ!

次のステージに向かうための
『より、よく聴こえ、より、よく見える』状態にする
“松果体と喉の、霊的手術”

4832話を読み返し、吹き出した。
この時の方が、派手。
だって、手術だもんなぁ。

今回は、手術でなく、飲食(笑)
月を飲み込んだ・・・

うーむ。

また、謎が出てきた。

なぜ、月なのか?
そして、これは、何に向けての体験だったのか?

「月のパワーをインストールしている。
“治療”の力、
また、師匠に降ろされたような“知性”のパワーを、
内部に入れているのだ」

と、説明を受けても、
何か釈然としないものが残ったのだが。

今だからわかること・・・
これは
覚醒の前半。
まだ、後半、続きがあったのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

29、30
淡路島ふるまい屋敷、イベント、終了。
ご参加くださった皆さ〜ん、
ホンマ、ありがとうございました。

この2日間で、10年分いや、それ以上の学び・・・
感謝、感涙。
特に
本格ふるまいは、
カラダを“貸す”ため、ダイレクトに“来る”
ワタシの人格、霊格、どんどん変わってしまいますやん。
どんな大変な事態にでも
「大丈夫じゃ」
「よい、よい」
すげぇ、器のデカい人みたいですやん!!
ふわぁ。

2日間とも、大成功!!
導かれながら、
夢中でやった“設(しつらえ)”も、大満足。
連日、ほぼ徹夜だったけど、楽しかったぁ〜。
兜(かぶと)は飾ったまんま。
そして
龍の“ひん&しん”に後は、
「お願いね!」
で、退出。

ふるまい料理人・傑作、
すき焼きも、激ウマでした。

さて、本日は“肥後橋”ワークショップです。
大阪版「身道」の始まりです。
(第5543話参照)
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

5月初っ端のレッスン!
張り切っていきますよぉ。
開場すぐから、カンタービレ、しよう!
よろしく。

 

 

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2022-05-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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