エッセイ
2020-04-15(第4832話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(92)~松果体と喉への霊的手術~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
「ここへやってくる山道で、
急に『決着をつけたい』と、思ったのです」
「うむ、それで、いい。
次のステージに向かう“準備”ができた証だ。
では “強化”に入る。
『より、よく聴こえ、より、よく見える』状態にする」
と、ここで、僧侶が入場。
そして、
ご祈祷が始まった。
ボスとの“独り言・対談”が、一旦、終わり
グラウンディング状態が解かれたワタシは、
脳内が、変化しているのを感じた。
妙に、クリアなのだ。
凛(りん)とした、透き通るような感覚。
そして、軽い。
コレが、
「より、よく聴こえ、より、よく見える状態なのか?」
と思ったが・・・そうではなかった。
ワタシの身に異変が起こったのは、
僧侶の読経が、
般若心境に差し掛かった時だった。
いきなり、全身が硬直。
身動きが取れない状態に陥ったのだ。
それだけではない。
口が、パカっと開き、
ググッ・・ググッ・・
さらに、大きく、こじ開けようとするではないか!?
と、舌が、うごめき、
ガシッ
下顎(あご)を捉え、下方に押さえつけ始めた。
どうも、喉の“全開”が、狙い(ねらい)のようだ。
嘔吐するときのように、腹圧もすごい。
声は、出そうで、出ない。
が、もし、出ていたら
「ン〜!!うわがぁぁ〜!!」
なんとも、エグい音になっていただろう。
コレだけでも、なんのこっチャァ!?なのに、
さらなる異変が。
目が、歌舞伎の睨み(にらみ)の様になっていくではないか!?
両目が、交差し、位置を変換するほどの、超・寄り目。
まんま、目が“後退”し、頭蓋の奥へめり込み始めた。
両目が寄るほどに、頭蓋の奥が音を鳴らす!?
ジンジン・・ギリギリ・・
「大口開けて、大寄り目の女」
とんでもない形相!!
もしも、僧侶が、後ろを振り返ったなら、
「ギゃぁぁ〜!!
もののけ、出たぁ〜!!」
腰を抜かしていたかもしれない(笑)
症状は、時間にして、4分ほど続き、
一気に、静まった。
と、ひらめきを得た。
「今のは霊的手術だ」
「松果体と喉を変化させた」
あぁ、そうなんだ。
この手の知識はあったため、
すぐに、理解、納得した。
そして、
「決着、した」
と、直感。
ボスとの一体化を受けとめたのだ。
いや、こうなる前に、受け止めていた。
だから、手術が成されたのだ・・・
以下、ボイス
(第4790話下ボイス参照)
気づいていたけど、
ビビって、ホンキにしないでいたことを
本氣で、受けとめました。
すると
「待ってました!」
とばかり、突然、始まった
「ピィニィアル・ボディとスロートの接続&交信・強化訓練」
(中略)
ちなみに
ピィニィアル・ボディとは、松果体
スロートとは、喉(のど)です。
我、話すこと、ボスなり。
我、見ること、ボスなり。
コレが、怖く、不安で、責任が持てず、自信がないのなら、
「日々、努力すべき」
それだけだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
頭に来る
腹が立つ
腸(はらわた)が煮えくり返る
怒り心頭に発する
怒りの表現って、いっぱいあるよね。
頭
腹
はらわた
心
カラダの部分が使われているところがポイントね。
「怒り心頭」の頭は、「〜のあたり」を意味する接尾語。
つまり
「心に怒りが生じること」
意味は
(瞬間的に)怒りが激しく込み上げてくる
何が言いたいのかって!?
最近、
「怒り心頭に発する」事件が続出なんだ。
ふわぁ。
“心”が怒るって、すごい感覚だよ。
「腸(はらわた)が煮えくり返る」
よりも、早くて正確な、怒りエネルギーのよう。
ハート・チャクラに直撃するから、だろう。
さて、本日
“神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
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