（第5530話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（63）～禊箇所表出伏線〜

エッセイ

2022-03-14
（第5530話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（63）～禊箇所表出伏線〜　

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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。

ミキヒコ霊界通信を使っての、
毘沙門天からの“お告げ”

「ジュンコ先生を、もっと、世の中に出さねばならない」
「ユーチューブなどを使い“広めなさい”」

ワタシとヒデくん、過敏反応、会議激化。
大変なことになったが、結局は、何も、起こらなかった。
お告げは、スーッと消えた。
つまり
続いての“指令”は、降りなかったのだ。

思うに、コロナ禍のおかげだ。
ソーシャル・ディスタンス
３密 NG
特別な時代へ突入、
これにより “事情”が変わったのだ。

社交ダンスなんて、思いっきり３密だもん（汗）
その教師が、急に表に出てきて
「コロナ禍は、物体次元と霊的次元、
全てにまたがって生きている“人間”を、
見つめ直し定義し直す、絶好の機会！」
なぁんて考えをベースに、
アレコレやったところで、うまくいくはずもなし。
わざわざ、こんな時期、
３次元地球セオリーに逆らう必要もなし。
過激すぎる提言、行動は、控えるべきだろう・・・

が、しかし、
それだけの意味で “お告げ”が、消えたのか？
となると、そうではないだろと、ワタシは踏んでいた。
天界は、この辺りちゃーんと
「知っている状態」
もっともっと、深い狙いがあり、
ミキヒコ霊界通信による“お告げ”が、
なされたのであろうと、思ったのだ。

天界は、時空を超えている。
時空感覚が、全く違う存在、それが霊的存在たちなのだ。
ダンスにおいて
お相手と踊る際“時空間”を理解し、合わせる・・・
これは、かなりの上級者にしかできないフィーリング。
それを、当たり前にやってのけないと
うまく付き合えない！ってのが、霊的存在とも言える。

毘沙門天の“お告げ”も、また、然り。
フツー次元のものではない。
「ジュンコ先生を、もっと、世の中に出さねばならない」
とは、一体、いつのタイミングのことなのか？
どういった“世の中”に向けて、なのか？
また
「ユーチューブなどを使い “広めなさい”」
の、本意は？う
“広める”媒体、方法は、
ユーチューブ以外にもあるだろう・・・

ふー。

あの時
毘沙門天は、何を、告げたかったのか！？
真意は？
ずーっと、ワタシは気になっていた。
その後、ボスからも言われたからだ。
「そのうち面白い仕事をやってもらうぞ」
（第5183話参照）

去年、ふるまい師デビューし
“面白い仕事”は、現実化したように感じた。
でも、ふるまい師の仕事も、バサラ計画も、
「ジュンコ先生を、もっと、世の中に出さねばならない」
「ユーチューブなどを使い “広めなさい”」
に、即、あてははまるようにも、感じなかった。
なぜって、特殊すぎるからだ。

が、忙しくなり、いつの間にか
毘沙門天からの“お告げ”は、
自分の中からも、どんどん薄くなっていった。
このことに、ワタシは、どこか、ホッとしていた。
世の中に出るのは“先送り”になったし（苦笑）
それにもう一つ、
ヒデくんとミキヒコさんが、
みょーに、揉めないですむからだ。

「信じるのか？」
「疑うのか？」
の対象は、存在たちにある。
が、そうはいっても、
「信じるのか？」
「疑うのか？」
に、めっちゃ大きく関わってくるのが、ミキヒコ霊界通信。
存在たちを
「信じるのか？」
「疑うのか？」
は、まんま、
ミキヒコ霊界通信を
「信じるのか？」
「疑うのか？」
となり
ひいては
ミキヒコさんという人を
「信じるのか？」
「疑うのか？」
にまで、発展する。
この辺り、実は、一触即発。
普段は潜めている“懐疑心”が、芽を吹き、
表出すると、修羅場を迎えることになる。