エッセイ
2021-07-15(第5288話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(369)~一陽来復〜
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存在たちからの、楽曲・ギフト第2弾
春の歌
以下、歌詞紹介。
重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた
食べられそうな全てを食べた
長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった
実はまだ始まったとこだった
「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた
心 今放て
春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか?遠い空に映る君にも
平気な顔でかなり無理してたこと
叫びたいのに懸命に微笑んだこと
朝の光にさらされていく
忘れかけた 本当は忘れたくない
君の名をなぞる
春の歌 愛も希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を
歩いていくよ サルのままで孤り
幻じゃなく 歩いていく
春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか?遠い空に映る君にも
春の歌 愛も希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を
なぁんか、意味深、歌詞だよね。
調べてみたところ・・・
このアーティスト
「特別な歌詞を作る人」
だそうな。
なんでも「簡単に、誰もが、
意味を解釈できない歌詞作りを目指している」とか?!
だから、だろう。
「比喩、暗喩が、うまい具合に、たくさん使われている」
「聴く人によって、
歌詞から受け取るメッセージが、全く変わる」
と、評判。
ふわぁ。
今回、霊的存在がメッセージを伝えるために
“利用”したのも頷ける。
「霊夢の夢解きをする気持ちで、翻訳しなさい」
ってことで、今回行う解釈は、あくまで、ウチら専用
主にワタシへの存在たちのメッセージとしての解釈であること、
どうか、ご了承くださいませ。
翻訳
まずは、タイトル、テーマから。
楽曲「春の歌」に乗せて、何を伝えたいのか?
メッセージは、ズバリ!
「一陽来復」だ。
それ、すなわち
「バサラ計画が、長い準備期間を経て、
ようやく、活動期に入ると言う宣言」
でもある。
ユートピア・ファミリー、万々歳!
(第5282話参照)
だろうね(苦笑)
さて、四字熟語としての
一陽来復
には、3つの意味があるそうな。
1 冬が終わって、春が来たという季節の変化
2 陰から陽へ、気の回復をする日「冬至」を指す
3 1、2から転じ、
今までは苦労続きで大変だったが、
それが終わり、良い方向へ向かう。幸福の訪れ。
メッセージでは、1、2、3全ての意味を、
うまく重ね合わせている。
冬・・・バサラの準備期間を指す。
バサラ活動的には、目立たず、
静かに力を蓄えている時期であった。
媒体人・ジュンコは、波乱万丈の人生をおくりつつ、
ダンス教師活動を通し様々な修行を
(それとは知らず)行なっている。
春・・・2020年12月2日和歌山パワースポットにて、
ボスの仲介で師匠と出会う。
そして、いよいよ、
運命の日 12月21日「200年に1度の特別な冬至」
(第5082話参照)
雪の中での兄貴との出会いにより、
潜在化されていたバサラ計画、浮上。
雪が降り積もった、兄貴の墓前、
「契約だ。ここへ、手型を押せ」
と言われ“雪の手型”を
ボーン!
押したことが、懐かしい。
さらに、ワタシ的にうれしいのは、
「ヤッタァ!踊れるカラダ作り、完成へ!」
どういうことかというと・・・
ボス・・・元締め 中枢神経
師匠・・・相談役顧問 インナーマッスル
兄貴・・・実行責任者・頭領 アウターマッスル
人体の“春、到来”だ。
ダンスでいうなら
バリバリの競技スタイル・
美的ダンスが踊れるようになってきたぞ!
意味、わかるかなぁ!?!?
次回より、内容、翻訳、開始です。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
オール女子!
“カラダでわかる”素晴らしいメンバーが揃っての、
有意義なレッスンとなりました。
何度
「す・き・ま」
という言葉を口にしたことだろう!!
スキマの大事さ、身にしみたかなぁ!??!
ふー。
さて、ワタシ的には、カラダ感覚激変で、
な〜んか、いい意味で、
いっちゃってる感じ(笑)
これ、ふるまい効果です。
うれし うれし。
さて、先日の神楽坂練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。
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