エッセイ

2021-07-16
(第5289話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(370)~春の歌 翻訳1〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

存在たちからの、楽曲・ギフト第2弾
春の歌
トランスレーション(翻訳)

重い足でぬかるむ道を来た
トゲのある藪をかき分けてきた
食べられそうな全てを食べた

この歌詞を見たとき、
「ウワァ〜、ワタシの人生や」
っと思ったよ(苦笑)
使命の仕事に出会う前の、
「3次元・没落時代」
(第5271話参照)
冬の時代だ。

「重い足でぬかるむ道を来た」
使命の仕事にたどり着くため必要だった“カルマ返済”を含む、
避けては通れなかった、苦しい、辛い体験を指す。
2度の離婚、3回の手術が、その代表か。
ただし、
「重い足で」とあることで、
存在たちが言うに
「時間をかけすぎた」
「(体験しなくても良い)無駄なことも多かった」
そのくせ
「(使命の仕事をするための)覚悟が、なかなか決まらない」
やや、おかんむり(苦笑)
“冬の時代”の遅れを取り戻すため、
今、めっちゃ “速い”です。

「トゲのある藪をかけ分けてきた」
世間や社会、そして心を悩ます人間関係体験を指す。
「本当の愛を知る」
「真の自立と解放」
「本当の自分を思い出し、自分の人生を生きる」
ディープなテーマを自ら掲げ、
実践、実行を重ねるに当たって、
常識的な世間、社会、人間との対立、
乖離(はなれること)も多々あり。
また、コミュニケーション力も、めちゃ低く、
ワタシ自身のオーラから“棘(トゲ)”が出ていたため(苦笑)
誰とも、うまく関係を築けなかった。

なお、ジュンコ・メソッドと言うスペシャル・社交ダンス教授法を
作っていくプロセスにおいても、
世間的には受け入れてもらえない時期を過ごしている。

「食べられそうな全てを食べた」
失敗、時に、愚行を繰り返しながら、
夢中でやってきた幾多の体験を指す。
何でもかんでも、
「よっしゃぁ〜!やるぞ〜!」
後から続くもののために、自ら体験、成功し、結果を出そうと言う、
勇気の元にやった行動・・・しかし、実は、狂ったボンノー行動(苦笑)
頑張ればなんとかなるという、
安易な選択で“食べた”ものも多い。
ふー。
無茶をやっていたあの頃、
今思うに、
「(変なもん食べて)命まで、落とさないように、
守ってもらっていたんだなぁ」
結果、さまざまなことをカラダで学び、良い方に習得できたことも含め、
存在たちのおかげだぁ。感謝。

長いトンネルをくぐり抜けた時
見慣れない色に包まれていった
実はまだ始まったとこだった

波乱万丈の人生を生きる中、常に、感じていた“疑問”があった。
それは、
「自分は一体、どこへ向かっているのか?」
また
「なぜ、社交ダンスを教えているのか?
なんのために、社交ダンスをやっているのか?」
先が、見えない。
光が、見えない。
が、目の前のレッスンには、精一杯、取り組んできた。
一生懸命、生きても、きた。
これが「長いトンネル」
冬の時代でもある。
その、トンネルが、終わった。
光が、見えた。
と、
「見慣れない色に包まれていった」
見たことのない景色が広がり、感じたことのない“波動”に包まれた。
それは、想像だにしていない世界だった。
時空を超えた霊的存在たちとの出会い・・・
そして
トンネルの向こうは、ゴールと思いきや、なんと、スタートだった!?!
ふるまい師としてのデビュー。
ボス、師匠、兄貴との新体制。
使命の仕事・人生は、始まったばかり・・・

「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた
心 今放て

コンプレックスから吐いてきた多くのネガティブな言葉、
不安、恐れ、自己卑下・・ソンナコンナは、
使命の仕事・人生には、全く、いらない。
が、もし、そう言う自分になっても、それはそれで、全くOKなのだ。
次元は、変わった。

「心 今放て」
今、ここ、瞬間に、生きろ!!
とことん、無邪気で素直に!!
ココロもカラダも解放しろ!!
無敵な存在となれ!!
(第5274話参照)
コレこそが、使命の仕事に直結している・・・
存在たちが、最も、伝えたい部分であるようだ。

春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか?遠い空に映る君にも

一番のラスト、サビの部分。

「春の歌」とは、一陽来復
(第5288話参照)
一陽来復とは・・・
「バサラ計画が、長い準備期間を経て、
ようやく、活動期に入ると言う宣言」
ってことで、ワタシ的には
「バサラ計画、実行します」
宣言をしなさいという意味。

これは、また、ワタシ以外の方にも届けたい、
大いなるメッセージでもある。
それは・・・
自分の使命について、宣言しなさい、
または
なりたい自分について、明らかにしなさい、ということ。
その響(ひびき)=振動=周波数によって、自らが強くなれる。
なりたい自分になれるからだ。

「愛と希望より前に響く」
愛や希望より “言葉、声”が先に、あり。
言い換えれば
“言葉、声”音声で、愛・希望なる存在の自分を作るのだ。
また、愛や希望が、どんどん現実化していく、というメッセージ。
ちなみに、ワタシは、バサラ計画のこと、毎日
「アファメーション」している。

「聞こえるか?遠い空に映る君にも」
そのアファメーションをする声が、
遠い空に居るかのような “君”にも、しっかり、届く。
「映る」
という言葉を使っていることで、この“君”は、
自分の投影、つまり、もう一人の自分とも言える存在。
その君と同じ周波数になれる、共鳴反応が起こることで
“君”とつながることができる・・・
「聞こえるか?」
共鳴反応を起こすには、ちゃんと“君”を意識し、
自分から声がけをしなさいということ。
これ、めちゃ大事だよ〜と、メッセージで言ってます。

さぁて“君”とは誰か?
なる疑問を残したまま、次に進もう。

 

ミニ・ミニ ボイス

明日、朝、大阪へ戻ります。
ふー。
久しぶりです。

今回、かっぱ橋道具街で、食器類をたくさん買った。
センスの良いのが欲しかったので“兄貴”に頼んだ。
ものすごーくたくさんの店から、
さっさと選び出してくれたのは・・・
美濃焼専門店。
ふわぁ。
もう、びっくり!

ふるまい料理人、腕がなる〜!
カッコエエ食器類。
ヤッタァ。
ほとんど、大阪に送ったけれど
訳あって、一部を持って帰ることに。
重いぃ〜かもぉ。
がんば。

ヒデくん、新大阪でのお迎え、よろしく!
ありがとう!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2021-07-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment