エッセイ

2021-07-01
(第5274話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(357)~無敵な存在となれ。〜

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前回の続き。

「どこに行っても、バサラは受けただろう!?」

はい。驚くほどです。

「みんな、バサラを望んでいる。
自由奔放
自由闊達(じゆうかったつ)
天衣無縫
傍若無人と言えるほども、究極の無邪気、素直
そんな、自分を表に出したいと、望んでいるのだ」

それは、感じます。
エレナちゃんの“特異さ”に、
最初は、メッチャ引いていた人たちも、
エレナちゃんの“素直さ”に触れるや、
みるみる心を開いていく・・・
ちょっと、びっくりします。
あ、驚いたこと、まだ、あります。
エレナちゃんの“バサラな出で立ち”効果、です。
どこに行っても、殊の外、褒められ、
藍染め職人のおじいちゃんにおいては
「こういった、着物の着方を提案して行きたい」
と、大絶賛!
ものすごく、常識外の着方、ですが・・・

「常識を打ち破るほどの、強さ
内面にある、美意識、艶やかさ、
風流(上品、雅)
(第5272話参照)
つまり、バサラは、出で立ちとして、表出する。
ただし、いいか?
ただ単に、着こなしが良かっただけではない。
変わった格好が良かっただけではない。
想いと、言葉と、ふるまい、
出で立ちの一貫性が、良かったのだ。
それは、まさに、存在の力だ。
存在の力から、人は、
新時代への風・・・革命、革新を嗅ぎ取るのだ。
だから、どこに行っても、受けるのだ。
人気・者になる、のだ」

ふー。

「この先、組織における活動&実行中、
たくさんの壁にぶち当たるだろう。
世間の常識という壁だ。
人間の思い込み、不安、恐れという壁だ。
が、壁は、むやみに、打ち破ろうとするな」

バサラは、常識を打ち破るほどの、
強さ・・・ではなかったのですか?

「常識を打ち破るほどの強さは、要る。
が、本当に、打ち破る必要はない。
なぜなら、壁は、ないからだ」

???

「壁があると思うものには、壁がある。
壁がいると思うものには、壁ができる。
ないと思うものには、ない」

・・・

「良いか?
戦わず、争わずして、勝利を得るのだ。
そのためには、無敵なる存在・・・
敵を作らない存在となる必要がある」

「真に、強くなれ。
バサラ計画の成功には、絶対、不可欠だ」

バサラ計画。
この先、ウチらがやっていく一大事業の名称だ。

 

ミニ・ミニ ボイス

またまた、京都へ。

大変な1日となった。
いまだ混乱中。
ふー。

ボイスに書くと、
本文の3倍くらいの
長さになるだろうため(汗)
また、おいおい・・ね。

ん?
良いことだから、心配ないよ。

ヒントは・・・
「ロミヲとジュリエット」
めでたく結ばれる!
そのお手伝いをしたんだ。

師匠、万能。
感動。

本日は、“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

7月、最初のレッスン!
新フィガー練りこみ。
夏祭りに向け
今ままでの部分も、見直します。
よろしく。

目、耳、心境がめっちゃ変わっているだろう・・・
楽しみ。

 

 

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2021-07-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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