エッセイ

2020-07-03
(第4911話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(159)~ここの世界とあっち側の世界~

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Q&A続きです。

メッセージ性の強い話題に、入っていきます。
どうか、ご了承を。
読んでみて、
もっと知りたいなぁ、
または、
気になるなぁって方、いらっしゃいましたら、
合わせて、第4820話をご参照ください。

 

Q
「ジュンコ先生がおっしゃった
『ここ』『あっち側』について、
違いを、教えてください」

 

ジュンコ先生
『ここ』は、
コロナをはじめとするウイルスや
自然災害その他モロモロに対する、
不安と恐れをベースに生きる場所。
『あっち側』は、それをやめ、
新しい“強さ”を手に入れる希望や
夢をベースに生きることを目指す場所」

 

Q
「・・・」

 

ジュンコ先生
「さぁ、難しいわよ(微笑)
個人が、霊的進化を果たし
『ここではない!』
と気づいたとする。
『不安に思っていても、仕方ない。
自分たちが、変わろうよ』

『あっち側に行きたい!』
ウズウズが、止まらない。
で、あっても、家族や、仲間や、社会が、強力に、
阻む可能性は、非常に高い。
『ここにいなさい!
そんな非常識なこと、やめなさい!
ここに、いると、守ってあげるよ』

 

Q
「・・・」

 

ジュンコ先生
「それだけではない。
あなたの
ウズウズを否定し、考え自体を阻む、
言葉が浴びせられる可能性も非常に高いわ。
例えば、
『自己中心的な生き方をやめなさい。
あなたが、自分勝手に、
強くなったとしても、弱い人はどうするの?
見殺しにするの?』
『コロナ拡大防止に、みんな、
やりたいことを我慢し、自粛しているときに、
一体、何、考えているの?!』
『命を大事にできないなんて、最低だ』
これが、今主流となっている
『集団力』『集団意識』ね。
何かがおかしい・・・と気づいていても、
逆らえないという人が、圧倒的だと思う」

 

Q
「でも、コロナやウィルスの場合、
その集団意識の方が正しいのではないでしょうか?
伝染するのですから。
『自分が、病気になっても、
構わない、全く気にしない』
という個人的意見があるのは、
ある意味、自由かもしれません。
だからと言って、
全く気にしないで、行動し、
他者に移してしまったら、どうなのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「ということは
Qさんは、『あっち側』ではなく『ここ』が、
生きていく場所なのかな?」

 

Q
「そういうわけでもありません。
できることなら、
不安と恐れをベースに生きる場所ではなく、
希望や夢をベースに生きる場所を選択したい気持ちはあります。
でも、それは、他者に迷惑になるのではないでしょうか?
もし、人に(病気を)移したら、
周りから何を言われるかも、わかりません。
その辺りも含めて
ジュンコ先生は、どういうお考えなのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「そうね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

早起きし、ボスに会いに行ってまいりました。
思いがけない “変化”を、感じました。

今まで、何気に感じていた疑問があぶり出され、
少しづつ解消されていく・・・
宇宙や神々の“セオリー”は
今現在の人間にも、
ちゃーんと納得できる仕組みになっていること。
決して、
理不尽、荒唐無稽ではないと、わかってきました。

とは言え・・・
今回は、道中、
ずーっとシャーマニズムのお勉強・・・
「能力を、思い出せ」なる指令。
ふ、ふわぁ。

ご神気を「転写」
自然へのカラダ反応が、激しくて、
(第4851話参照)
めっちゃ、歩きにくかったんですっ(汗)

帰り。
単線・電車内で、めちゃんこ爆睡。
終点駅に着き、
「うわぁ、降りなきゃ」

と、視界に入ってきたのは・・・・
ワタシが、今、降りた電車に
乗ろうと待っている、ミキヒコさん!
「やーっ!」(笑)

ミキヒコさんも「おつとめ」だったんですっ。

 

 

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2020-07-03 | Posted in エッセイNo Comments » 
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