エッセイ

2020-05-04
(第4851話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(109)~山中での異様な事態!?!~

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運命の日となった、
2020年3月3日から約1ヶ月後にあたる、3月30日。

ワタシは、ボスの元へと向かった。

駅に降り立ち、山道を歩き始めて、すぐ
「あれっ!?」
未だかつて感じたことのない異様な雰囲気に、気づいた。

な、なんだ?
誰もいないのに、いーっぱい、いる!?!?

ものすごくたくさんの“目”がある。
そして、
ジーッ
こっちを見つめているような感じなのだ。
神妙な“気”
ゾクゾク・・・

静観。

あ、わかった。
“緑”だ。
鬱蒼とした樹木、草、苔(コケ)・・
ありとあらゆる生命体
そこから放たれているエネルギーに、
カラダが反応しているのだ。

ワタシは、腰をかがめ、
湧き水近くに生えているコケにそっと手をかざしてみた。
途端に
ビビビッ!!
電気信号化されたエネルギーは、一気に、体幹部にまで及んだ。
脚まで硬直。

アカン、アカン。
これでは、歩けなくなる.
指を鳴らして
「スイッチOFF」
解除。
ふー。

エラいカラダになってしもうたわ。

ワタシは、スイッチをONにしたり、OFFにしたりしながら、
山道を登っていった。

山門に入る直前、清水が流れてる場所がある。
なんとも心地よい音。
いつも以上に、カラダに沁み入る。
しばらく、立ち止まって聞き入った。

あ、また、異様な雰囲気になってきた。
今度は、
カラダの内側から、何かが、やってくる!?

メッセージだ。

「声を録音しなさい」

携帯を取りだしたものの、普段、やらないことなので
操作がわからない(汗)
録画すればいいのか・・・??
とりあえず、景色を撮影しながら、声を発した。
が、何を言っていいのか、わからない。
と、思うまもなく、自動的に切り替わり、
チャネリングが開始された。

「3月3日に自ら行った、
決着やけじめを、信じるためにここにきた。
確信したことを、もう一度、確信するためにここに来た」

「当たり前のように、この能力を使うのだ」

この他にも、色々、メッセージが降りたのだが、
後で、録音した声を聞いて、ちょっと、ビックリしたよ。
コレ、誰やねん?
舞台俳優みたいな声(笑)
一つ一つ、声色が、ビミョーに違うし・・・
ただ、内容は非常に貴重なものであるため、
ミキヒコさんにお願いして聞き取り、文章化。
資料として残してもらってます。

さて、
トランス状態に入ったワタシは、黙々、歩き、
境内にたどり着いたのだが・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

練習会終了。
来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
神楽坂も肥後橋も、“勇者”ご参加あり。
感謝。

“神楽坂”では、衝撃の連続(!?)
涙する方、続出シーンも・・・
エレナちゃん的「琴線に触れる世界」を垣間見たよう。
「ふわぁ。
お役に立てて、良かったんですっ。
すごく、楽しかったぁ。
みんな、ありがと」
“肥後橋”は、どーだったんかな?
「本氣の元氣・練習会」だったなら、うれしいです。
報告が、楽しみです。

さて
本日、休息日。
交信強化訓練三昧ダァ。
よし!

 

 

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2020-05-04 | Posted in エッセイNo Comments » 
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