エッセイ
2020-04-03(第4820話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(83)~緊急メッセージです。~
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緊急・スペシャル記事となります。
ウイルス感染に関しては、防護とからめ、
今まで、ブログ本文やボイスを利用し、
わずかながら、触れてまいりました。
そこから、
ジュンコ先生の考え、
想いを感じ取ってくださっている方もいらっしゃるかと思います。
でも、ブログで話してきたモロモロは、
本当に伝えたいことのごく一部にすぎません。
なぜなら、本当に伝えたいことのエリアを口にするや、
「???」
混乱・必至。
また、視点の違いが、刺激的すぎるだろう、
という気持ちがあったからです。
教室の意向としましても、
同じ理由から「普段通り」をやってきました。
しかし、色々な思いを認め(したため)ながら、
何も変わらず、リアル・レッスンに来てくださっている方々の
カラダやココロに接するうちに、気持ちも変わってきました。
「こういう時だからこそ、
今まで習ってきたことを、活かすのですね」
頼もしい姿が、そこにありました。
「メソッドを通して、
こういう事態に、人間はどうあるべきか?
を実践的に伝えていらっしゃるのですね」
ワタシが言いたくても、
なかなか口に出せないことを、
きっぱり公言される方もいます。
ダンスはダンス。
そこでの学びが、
いくら確かな、素晴らしいものであっても、
“これ”は別、という風潮の中、すごいことだと思いました。
人間が、本当に、強くならないと、終息はない。
一難去って、また一難。
それら全てに、心奪われ、
不安、恐怖のあまり、見失い、うろたえ、奔走する・・・
そのような集団意識が優っている中、
勇気ある個人意識が、育ってきたことへの、感動。
ワタシ自身、
長い年月にわたり
「特殊・ダンス教師人生」
を送ってきた意味を思い返す時期に“突入”している今日この頃・・・
「改めましてのメッセージ」を届ける必要性を感じるようになりました。
レッスンに行きたい気持ちはあるけど、
不安がいっぱいという方々へ
また
この先、社交ダンス界はどうなってしまうのか?
意義なんてあるのか?
と、悲しく思いながら、
ダンス自粛を余儀なくされている読者の方々へ
そして
もろもろ気になりながらも、
教室に足をお運びくださっている方々へ
それぞれの、ハートに向け
以下の点について、
今、できる限りの、お話をしたいと思います。
この大変なご時世の中
「ジュンコ先生の教室」は、
なぜ “普通に”レッスンをしているのか?
感染対策は?
こういった内容も含まれます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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