エッセイ
2020-07-04(第4912話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(160)~ムラダーラ視点からのコロナ禍~
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Q&A続きです。
引き続き、メッセージ性の強い話となります。
どうか、ご了承ください。
ジュンコ先生
「Qさんは『あっち側』ではなく『ここ』が、
生きていく場所なのかな?」
Q
「そういうわけでもありません。
できることなら、
不安と恐れをベースに生きる場所ではなく、
希望や夢をベースに生きる場所を選択したい気持ちはあります。
でも、それは、他者に迷惑になるのではないでしょうか?
もし、人に(病気を)移したら、
周りから何を言われるかも、わかりませんし。
その辺りも含めて
ジュンコ先生は、どういうお考えなのでしょうか?」
ジュンコ先生
「今から話すことは、ワタシの中では真実だけど、
聞くと『それは、違う!』
とか
『そんなの信じられない!』となるかもよ(微笑)」
Q
「大丈夫です。
聞かせて欲しいです」
ジュンコ先生
「OK
コロナ禍について、視点をムラダーラに置くとね、
全く違ったものになるの。
個人のムラダーラ・レベルによって、
変わってしまうってこと。
それは、ムラダーラ的安定である
『集団力』に対するレベルとも言える。
ズバリ
『卒業』を果たしている人にとっては、
コロナ禍の世界観は、すごく“遠い”の。
だから、巻き込まれることはない」
Q
「それは、伝染しないって意味ですか?」
ジュンコ先生
「当然、それもあるわ。
伝染しないし、させない。
相手の迷惑も被らないし、
相手に迷惑をかけることもない。
不安や恐れをベースとした集団力との“共鳴”がなくなり、
無縁になるからね」
Q
「共鳴しなくなる?」
ジュンコ先生
「そう。
2020年に入り、共鳴するか?否か?が、
コミュニティの決定要素になったわ。
新・類友(るいとも)の時代、突入ね」
Q
「類友とは『類は友を呼ぶ』ということ、ですよね?」
ジュンコ先生
「そう。
この先、今まで以上にはっきりと、また、ナチュラルに
共鳴し合うもの同士が、集まるようになるでしょうね。
そこで、新しい集団意識が育まれ、
コミュニティを形成していく。
新時代の集団力が、集結。
ムラダーラ的『安定』を通し、みんながつながる。
そこで、協力し合い、お互いを守るの」
Q
「誰かが、もし、不安や恐れに陥りそうになっても、
集団のパワーで救い出せるものなのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
ことさら、頑張って救い出そうとしなくても、
集団の中にいると、
自動的に、共鳴するから大丈夫よ」
Q
「あぁ、そういうことなのですね」
ジュンコ先生
「この先、
不安や恐れをベースとした集団力と共鳴するか?
希望や夢をベースとした集団力と共鳴するか?
によって、すべてが変わる・・・。
でもね、人って、気づいていないモノなのよねぇ、
自分が
不安や恐れをベースとして生きているか?
希望や夢をベースとして生きているか?
なぁんて。
普段は、潜在してた不安や恐れが、
コロナ禍によって、
わかりやすく表面化したのだと思うわ」
Q
「ということは、
コロナによって不安になったのというより、
不安は、もとからあったと?」
ジュンコ先生
「その通りよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
本日、肥後橋&神楽坂、練習会です。
同時開催です。
6月、初夏神楽のため、練習会はお休みだったんだな。
お久しぶりって感じ!
ご参加くださる皆様へ、本当に、感謝です。
「ありがとうございます」
さて、1日目プログラムです。
① タンゴ&スロー・ファンデーション
12:30~13:30(12:00開場)
② レボリューション&ウォーキング・ルンバ
14:00~15:00(13:30開場)
③ ピクチャーポーズ・ループ
15:30~16:30(15:00開場)
④ ラテン専科&スタン専科の復習会
17:00~18:00(16:30開場)
ミキヒコさんは、肥後橋。
あ、エレナちゃんも“肥後橋”出没、予定。
ヒデ君は、神楽坂です。
1コマのみ、飛び入り参加も、大歓迎です。
特別なこの時期の開催。
お帰り・メンバーの方々のご参加も、本当にうれしいです。
「わーい!
遊んでもらぉ。
エレナちゃん、ぜーんぶ、忘れちゃったから、教えてもらぉ。
ふわぁ。」
BY エレナ
教師の方々「心機一転」
一人ひとり、ちゃんと“仕事”をするように。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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