エッセイ

2020-04-07
(第4824話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(87)~久しぶりの「来なさい」~

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ちょこっと、リアルな
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
はさみますね。

2020年3月3日
世の中では、コロナウイルス事情につき
「不要不急の外出は控えます」
が、ジョーシキになっているにも関わらず、
「それって、めっちゃ、不要不急でしょ!?」
と他者から言われても、
仕方のない“外出”をしたんだな。

なぜ、不要不急の類(たぐい)になるのか、
理由をあげてみよう。
「 “目的”が、特にない」
「行かねばならないと言う理由は、ない」
「何時に帰宅できるのかといったスケジュールも、
全くわからない」
他者視点に立てば
「睡眠不足が続いているし、
仕事もハードなんだし・・・
時期をずらしても問題ないんなら、
今は、やめたほうがいいんじゃない?」
なる声があって当然だ。

が、ワタシにとっては、
不要不急どころか
「火急必要」(火急=非常に差し迫っていること)
なぜなら、
ボスから指令が下ったからだ・・・

前の晩からいそいそ準備。
コーフンして、なかなか寝られず、
気がついたら朝6時前。
アカン!
間に合わんわ!
15分ほどで、ガガガッと支度し、
化粧もそこそこに、飛び出して行ったんだ。
以下、ボイス
(第4789話下ボイス参照)
めっちゃ久しぶりの
「来なさい」
だもんなぁ。
なぁんか、初めての時のような、ソワソワ気分。

マスクをかけ、
防護のおまじないを「ブツブツ・・・」唱えながら
(第4786話参照)
電車を乗り継ぎ、久しぶりの「駅」に、降り立った。
朝早かったため、人は、ほとんど見当たらない。
神聖な空気を胸いっぱいに吸い込みながら、思った。
「1年半ぶりかな・・・」

2017年 誕生日の
“再会”以来、毎月「ボス」に会っていた。
が、ある時、急に、
「しばらく、来なくてよろしい」
と、メッセージが下ったのだ。
何か深い意味があるのだろう、と直感した。
ちょーど、その頃
「ボス」との“位置関係”が変わったなと感じていたからだ。

それまでの位置関係は、ワタシの「上」に「ボス」がいた。
ところが、だんだん移動し、いつしか「前」に。
ダンスでいう「クローズド・ポジション」になったのだ(?!)
しかも、出てくるイメージは、競技スタイルだ。

競技スタイル・ダンスにおいて、
クローズド・ポジションで組むには、
緻密で、スキのないテンション(張り)が、必要。
組む以前に、各自のフレーム作りの正確さも、要る。
また、なんとか組めても、双方の「習熟度」が合わないと、
動き始めるや、一気に負担がかかり、
組み続けることは難しくなる。

当然のことながら、疑問が・・・
ボスは、自分の守護・指導的存在だ。
ふつーは「上」にいるはず。
だのに、なぜ、
クローズド・ポジションなどというイメージが、
浮かんでくるようになったのだ?

ただ、ソンナコンナに対し、
自分勝手な“解釈”は、できていた。
ワタシの中の「ウォーク・イン」なる存在が、
どんどん前面に押し出され
(ワタシの)人間部分は、
後退する感覚になっていたためだ。
解釈の内容・・・
「(ワタシではなく)
ワタシの中の『宇宙人』が『ボス』と組んでいる」
正直、ワタシは、
自分がどこにいるのかわからない状態でいることも、
多くなっていたが、
特に“問題”は、なし。
“絶対幸福” は、
(第4208話参照)
揺るがないものとなっていたため、
その辺り、おまかせの体制をとっていたのだ。

が、
2020年に入り、時流が、一気に、変わった。

「次の段階に行くために
解決すべき問題は、解決するために、出てくる」

以下、ボイス

ここんところ、急激な内的変化が続いている。
3月3日に、照準を合わせたって感じだもん。
ちと、怖い。
“ただ”では、戻ってこれないだろう・・・

予感的中。

本当に“ただ”では戻れなかったのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

2019 ファイヤー・パソドブレでパワーを得て、
2020 クィック・ファンデーションの
“空白の20秒”が埋まることで、
さらに、加速ダァ!!
てな “変化”が続いている、今日この頃。
教師の方々にとっては、
「ジュンコ先生、ちょっと、待ってくださいよぉ〜」
大慌てかもしれないね(苦笑)

“空白の20秒”
だったエリアが、ドンドン解明されていくよ。

その一つに、霊夢がある。

実は、先日、練習会後の反省会にて、
「公開夢解き」を行ったんだ。

夢解き・本番まで、
「???」
意味、わかんな〜い。
でも、スイッチが入ると、一気に解くことができた。
いやいや、怖い内容だった。

ワタシの仕事のことが、他者の夢に出てくるなんて・・・
「これで、信じられるだろう?」
オットォ〜
渋い“声”が聞こえてくるよ。
教師の方々へのメッセージも、強力で・・・
一同、感動?動揺?

ちょーど、その晩アップされたブログが
(第4823話参照)
霊夢の内容だったんで、
「公開夢解き」に、参加した方々は
まさに
「チョレイ!」だったことでしょう(!?)

あの霊夢には、まだ、奥があるようで、
あれから、メッセージ、ずっと降り続けてます。
さらに、こ、怖い。

夢を見てくれた、あなた
「ありがとう」

本日、東京へ向かいます。

 

 

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2020-04-07 | Posted in エッセイNo Comments » 
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