エッセイ
2018-03-30(第4085話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(77)~体軸は自我、垂軸は真我~
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ようやく、戻ってまいりました。
第4015話、対談の続きです。
とはいえ、
遠い昔の記事で、ぜーんぜん、覚えてませ〜ん!
って方が多いだろうね(汗)
ってことで、
要旨、お伝えします。
新時代に向けての「アシ」を手に入れなさいと「指令」があった。
この先、本格的に天界と組んでのお仕事が待っているからだ。
(第4011話参照)
その準備として「指定・ネイル・サロン」に、行っていた。
どんなに忙しい時も、時間を捻出し、
行きなさいという指令の意味を知るべく、
メタファー(暗喩)のトランスレーション(翻訳)を、
天界との対談形式で。
(第4014話参照)
ちなみに、
ジュンコ・メソッド実践者=リアル教室に来てくださる皆様にも
新時代の「アシ」を
手に入れていただくべく・・・のレッスンに突入しています。
特に、クイックステップやタンゴを使い、
「重力から解放された、楽しさ」
と共に、
「アシを使って踊る、楽しさ」
の伝授を展開中です。
では、対談に戻ります。
新時代の「足」って、
垂軸と体軸を一致させた「足」なのね。
これは、イメージがしやすい。
ダンスでやっていることと一緒だから。
「なら、聞こう。
ここで言っている垂軸とは、何を指すかわかるかな?」
垂軸は、天と地が、
まっすぐにつながった状態の時の軸・・・
「意味の説明ではなく、
何のメタファー(暗喩)か、を考えるのだ」
???
「ヒント。
体軸は、自我だ」
わかった。
垂軸は、真我。
天とつながっている自分、本当の自分。
天界からのミッションで、仕事ができる自分。
「そういうことだ」
この先の仕事は、体軸と垂軸を一致させ、やりなさい。
自分一人でやろうとしないで、
天界のプロと、ちゃんと組みなさい
そこからの指示で、
動きなさいってことをワタシに伝えたいのですね?
「そうだ」
ハイ。
指示をちゃんと受けます(微笑)
でも、自我で(仕事を)やっている時と
真我でやっている時って、
ワタシ的感覚は、全然違うけど、
この感覚って、人に伝えるのが難しい。
それに、自我でやらずに、真我で・・・なんて言っても、
どーしたら、そういう状態になるのか?
って尋ねられたら、答えにくい。
「それはそうだろう。
自我から真我へは『スイッチの切り替え』一つだから。
できるようになれば、一瞬だ。
だが、
スイッチのありかがわからない
スイッチの入れ方がわからない
スイッチの入った状態が、どんな感じかわからない・・・
多くの人間にとっては、わからないことずくめだ」
どーして、そうなったんだろう?
「ジュンコもかつては、そうだったろう。
それほどに、
本当の自分つまり、
真我がわかりにくいものとなっているには、理由がある。
そういうスイッチの存在が、忘れ去られているのだ。
つまり
自我と真我があることを、忘れている。
知識として知っているものも、少ないだろう」
あぁ、そうだろうね。
ダンスでも
軸には、体軸と垂軸、2つあるって、
あんまり知られていないもん。
体軸感覚を「軸」だと、思いこんでいる人が多いわ。
それに・・・自我と真我なんていったら「宗教」ポクって、
受け入れにくい言葉だしね。
「受け入れにくい言葉か・・・それは残念だ。
まぁ、知識として受け取っても、
それを重要だと捉え直し、何であるかを体験から学ぼうと、
実践に結びつけるものは、ほとんどいないはずだ。
もっと言えば、
自らの仕事を、真我でやる『仕事』にまで、
引き上げるものがいないのだ。
自我でやる『仕事』が、いわゆる『仕事』であり、
そこで、終わってしまうことが、当たり前となっている。
これこそが、
残念なのだが・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ユニプラ
ええ感じやったなぁ。
ユニプラ・ルールも、しみじみ、良かった・・・
一言アドバイスで、
「あぁ、そーいうことか!?」
と、カラダでわかるようになってきたことも、すごい。
皆さんの「カラダとココロの進化」
すごく、うれしいです。
さらに、うれしいこと。
某・介護施設での「社員研修」
(第4064話下ボイス参照)
第2弾をさせていただけることになりました。
研修会社の方からのメール
「施設長をはじめ、参加いただいた職員の皆様から
本研修をとても高く評価していただけました」
良かった・・・
いつも”パワー”をくださっている
“大阪&東京”メンバーの皆さんに、
本当に、ほんとうに、感謝です。
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