エッセイ
2018-01-15(第4011話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(15)~新時代の足~
前回の続き。
ワタシは “準備”を怠った。
その準備とは、靴の用意だ。
だから、雪道で大変なことになった。
が、しかしそれも、象徴だった。
つまり、ボスの伝えたかった準備とは靴ではなく、
足そのもののこと、だったのだ。
この先に待っている
「雪道」つまり「ワタシの人生」を歩んでゆくにおいて、
しっかりとした「足」の準備をする必要がある。
それは、自分にとって「新時代の足」となるだろう・・・
このメッセージを、ワタシは深く、重く、受け止めようとした。
以下は、トランスレーション(翻訳)だ。
今のままの「足」では、まだ、ダメだ。
なぜか?
「雪道・対応」になっていないから。
普通の地面の上を歩く、つまり、人間的な仕事を行うなら、
このままの足で、全く問題はない。
が、雪道を歩く、つまり、
「本格・天界からの仕事」を行うには、準備が足りない。
ここでいう「本格・天界からの仕事」は、
特殊な活動を指すのではない。
内容等は、今と何も変わりはない。
ブログ内社交ダンスの教師としての仕事、
リアル・レッスン教師としての仕事、
協会の理事長としての仕事・・・
つまりは「社交ダンスを使って、社会に貢献する仕事」だ。
ただ、それをもっと、
この先、本格的に推し進めていく人生になる・・・
それは、とうに予感していたし、当然、受け入れてもいた。
が、
そのためには「新時代の足」を準備しなければいけない、
というメッセージには、
正直、驚いた。
自ら提案する社交ダンスを通し、
ワタシ自身、そういった足を、
ある程度は手に入れているつもりであったからだ。
「足」については、天界からのメッセージが、
ずーっと降りてきていることは、
早い段階から気付いていた。
どういうメッセージか?
「人が進化していくためには
『目指す足』のイメージを変える必要がある」
して、目指す足とは・・・
力んでいない
居着かない
背骨に連結している
手と連動している
しっかりしたアーチのある立体的な形状で、
重力を分散できる
指が1本1本機能している
地面のエネルギーをキャッチできる
背骨の動きを正しく受け止め、
ツリタレつつ、正しく接地できる・・
ジュンコ・メソッドでは、おなじみのものばかりだ。
メッセージに従うことで、
目指すダンスのイメージが、一気に、変わった。
自ら、ダンス力もアップ、
体型までドンドン変わっていった。
が、
まだ「雪道・対応」には、至っていないのか・・・
では、目指す「新時代の足」とは、どういった足なのか?
ワタシは、さらにトランスレーション(翻訳)を試みた。
思い当たった。
ヒントは、なんと、ネイル・サロンにあったのだ。
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
伸びました!
カラダが、テンセグリティ構造になりました!
胸郭がググッとアップ!!
よーくできました。
メッチャ拍手です。
さぁさ、翌日の筋膜痛はいかに??
お気に入りに追加