エッセイ

2018-03-31
(第4086話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(78)~自分にしかできない仕事、自分一人ではできない仕事~

第37回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続きです。

「自らの仕事を、真我でやる『仕事』にまで、
引き上げるものがいないのだ。
自我でやる『仕事』が、いわゆる『仕事』であり、
そこで、終わってしまうことが、当たり前となっている。
これこそが、
残念なのだが・・・」

自らの仕事を、真我でやる「仕事」にまで、引き上げる?
そんなこと、できるの?
どんな仕事でも、そうできるようになるの?

「できるとも言えるし、そうとも言えない。
その前に『仕事』とは?
という概念から変化させないといけないからね。
『仕事』を
金を得るために、やる
生活のために、やる
といったところに意識を置いている段階では、無理だろう。
そういった概念から解放され、
『自分にしかできない仕事というのがあるはずだ!』
といった衝動に目覚めたとき、
ある程度の準備ができたとみなされる。
その段階では、
自我、真我といった言葉を素直に受け止めることもできるだろう」

ワタシ的には「自分にしかできない仕事」であると同時に、
「自分一人ではできない仕事」になってきた。
言葉で言うと、
反対のこと言っているみたいで、変になっちゃうけど(笑)
最近は、天界からの指示を受けないと、
絶対に出来ない仕事ばっかりになってきた感じ。
ダンス・レッスンの内容も、
解剖学やエネルギー学や、哲学や・・
多岐でありながら、深みもウンと増してきたし。
でも、やっぱ、特に、個人セッションは、ハード。
一人では、到底、できない。

「個人セッションを受ける側の
守護・指導霊とのコミュニケーションをとりながら行うわけだから、
ある意味、ハードだろう」

ワタシの場合 “胸浮かび”も何もない、
ベリー・ナチュラルなガチ(真剣)の霊界通信でしょ?(笑)
どーなるんだろう?
って感じだったけど、困ったり、混乱したりしたことは、一度もない。
最近は、
「あぁ、今、指示を受けているな」と、
感じ取りながら、同時通訳しているような状態。
でも、
「(相手の人の)守護・指導霊が、こう言ってます」
みたいな、ポジションではなくて、
自分の責任のもとで(個人セッションを)行っているから、
責任はあるけれどやりがいもある。
でも、時々、不思議に思うの。
なんで、こんなナチュラルな霊界通信をやっているんだろう?って。

「そういった霊界との組み方をジュンコが選んだのだ」

ワタシが?

「そう。
私も勧めた。
が、最終決定は、人間に委ねる。
色んな条件なりが、
コチラと合致しないとGOとは、ならないが、ね。
霊界通信は、慎重にしないと、非常に危ないからだ。
とくに、ナチュナルに行うには、訓練を要する。
受信・発信の訓練だ」

ワタシは、その訓練を受けてきたの?

「もちろんだ。
その訓練を受けたから、今の自分になったのだ」

その訓練って?

「訓練は、様々・・・だが、そのほとんどは、社交ダンスだ。
社交ダンスを通して訓練法を与えてきた。
“受信と発信”の訓練法を。
正しく受信できないと、発信は不可能。
また、
正しく発信できないと、受信能力も上がらない。
両方が、大切だ」

体軸と垂軸を、一致した
受信・発信が重要なのね。

「そのとおりだ。
体軸のみの
受信・発信をやっているようでは、
天界の仕事は、到底、務まらない」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”で、2泊した後
またまた“東京”です。

忙しいが、ソーも感じない。
なぁんか、とっても楽しい日々です。

教師の方々の個人セッションを通し、
「人の変化の素晴らしさ」
を、以前にも増して感じます。

現行の記事を書いて良かった・・・
少なくとも、教師の方々には、影響・大のようです。

さて、本日は、
4月1日の“東京”100プラに向け、
一人リハをしよう・・・
あ、今回は、
ヒデくん、ミキヒコさん、なし、ピンなのです。
受付など、教師の方々に助けていただきながら、行います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2018-03-31 | Posted in エッセイNo Comments » 
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