エッセイ
2018-04-01(第4087話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(79)~本来の聴力をとり戻すために音楽を活用~
第37回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続きです。
「体軸のみの
受信・発信をやっているようでは、
天界の仕事は、到底、務まらない」
日々のダンス・レッスンって、霊界通信能力を鍛えるために、
やらされていたのね(笑)
あ、やらされていたは、アカンわ。
させていただいていた(笑)
「そうだ。
初期に、音楽を通し、受信力を鍛えてもらった。
人体でいうなら『聴力』だ。
正しい聴覚、本来の聴覚を取り戻すために、
音楽は最適なアイテムなのだ」
正しい聴力、本来の聴力って?
「耳だけに頼らない。
表面だけを聞かない。
振動、周波を、背骨でキャッチし、
全身に伝播させることの出来る力だ」
インナー・スイング・ビート!(笑)
「そうだ。
天界からやってくる音は、非常に細やかなビートなのだ。
それを、一瞬で、キャッチし、
“合奏”できるように、訓練した」
ふー。
なるほどね。
「今現在、人間の聴覚が非常に、危ない。
弱っているし、狂っている。
そこから直さないといけない」
でも、なぜ、そうなっちゃったの?
「聞きたくない音、
受け取りたくない音が、多すぎるからだ」
あぁ、それは、わかります。
聞くと、不安や恐れやステレスが増幅する、
そんな音が多い。
聞いているだけで、
喜びを感じたり、幸せになったり、
元気が出たり・・そういう音は、至極、少ない。
「感謝の音が、激減したのだ。
それが、本来『基音』なのだが・・・
とにかく、我々とのコミュニケーションには、
不安や恐れが非常に邪魔になる。
そういう音を立てていては、
受信できない仕組みになっているからだ」
周波数が合わないんですよね?
「そう。
そこで、音楽を活用したわけだ。
『カラダで音を楽しむ状態』は、
本来の振動を呼び覚ますのに、好都合だからだ。
聴覚の回復も、やり良いため、そういった訓練を多用したのだ」
音楽が大事、音楽を感じる、音楽と合奏する・・
音楽、おんがく、オンガク・・
と、レッスンし続けてきたのには、
ものすごく大きな意味があったのですね・・・
って、早くから、気づいてはいましたが、
こうやって、直接、伺うと、さらに納得です。
「が、しかし、この先、さらなる受信力のアップが必要。
もっと、ハードになるからだ」
え?
ワタシのことですよね?
「そうだ・・・。
各自の問題が深層に達するからだ。
言い換えれば、潜在化にあった問題が、表に出てくるとも言える。
解決するために。
また、教師以外の人への、個人セッション、
ダンス関係者ではない人へのセッションの機会も増えるはずだ」
ミニ・ミニ ボイス
自主練を終えてから、街に繰り出した。
何度か行ったことのある表参道へ。
で、
新居に必要な雑貨類を買うのに、
「渋谷ロフト」に、歩いて行ってみよう、と、思い立った。
表参道から渋谷まで、徒歩圏内とわかったからだ。
渋谷駅に到着し、ロフトまでもう少しのところで
「やーめた」
引き返したんだ(苦笑)
「ここでエネルギー・ロスしたら、100プラに悪影響や」
東京・洗礼
「な、なんじゃぁ!??!」
人、ひと、ヒト・・
もーのすごーい数だぁ。
波のようにうごめいているよ。
団体さん
外国人
待ち合わせ人
“出会い系プラカード”を持った???なヒトも多い。
色んな「音」が、交錯し、渦を巻き・・・
ん〜もう!
大・都会。
これが“東京”の、真の姿か!??
最高のビックリは、
信号待ちの人が、表面張力のごとく“盛り上がっていた”こと。
で、(信号が)青になるや、
群衆が、
グワァ〜
入り乱れつつ、渡るんだ。
すごっ!!
ワタシも、渡ったけどね、
ぶつからないのが、不思議っす。
これ、かの有名な「渋谷スクランブル・交差点」!?!?
肥後橋・教室前の
「鳩ポッポ・交差点」と、全然ちゃうわ(笑)
春休み
いい天気
桜日和
土曜日の昼下がり
モロモロ重なったのね・・・
”神楽坂”に戻って、ホッ。
さて、
改めまして、
本日”東京“100プラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
開場後、すぐから、ジャンジャン、練習しましょうね!
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