エッセイ

2018-03-01
(第4056話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(53)~異次元の勉強の記憶~

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前回の続き。

「ボス」登場から手術までの約1年半、
ワタシが「共存型 ウォーク・イン」に向けて
行った特別な準備

準備その2
異次元の勉強

この異次元の勉強は「授業を受ける」という形で行われた。
生徒は、ワタシとミキヒコさん。
“教師”は、入れ替わり立ち代りでやってきた・・・

といった記憶が戻ったのは、
ごくごく最近、なんと、1週間前だ。
自分でもビックリ!なのだが、
すっかり忘れていた・・・(汗)
このあたりも、多分
このブログに合わせた、天の計らいだろう。

「異次元の勉強」について思い出したきっかけは、
例の”2冊のファイル”だ。
(第4035話参照)
1週間前、肥後橋「ワーク・ルーム」でおこもり中
(第4003話参照)
ふと、ファイルのことが気になり、手にとったのだ。

ファイルは、約2年間にわたる
「メッセージ」および「指令」そして
「天界とのミーティング」の「全記録」であり、
天界との非常にリアルな “やりとり”も記載されている。
現行エッセイを書くにおいて、
貴重な「ネタ」になることはわかっていた。
が、読む気持ちが湧かなかった。
それどころか、
今まで1度も、ちゃんと目を通したことがない・・・
ワタシにとっては、
ある意味「開かずの扉」的存在になっていたのだ。

さて、
その夜、午前2時をまわっていたと思う。
少し、ためらう気持ちもあったが・・・
1ページ目をめくった。

それから、約1時間、ワタシは、読み続けた。
忘却の彼方に追いやっていた様々な記憶が蘇ってきた。

途中で、何度も胸が痛くなった。
流したことのない苦しい涙も流れた。

「異次元の勉強」
はその「忘却の彼方に追いやっていた記憶」
一部として蘇ってきたものだ。。

話を戻そう。
異次元の勉強は「授業を受ける」という形で行われた。
生徒は、ワタシとミキヒコさん。
“教師”は、入れ替わり立ち代りでやってきた。
やって来たと言っても、目に見える人が現れるわけではない。
ミキヒコさんの「霊界通信」を通して、
いろんな意識体がメッセージを下ろしたのだ。。
と、もう一つ
ココが、驚きであり、
また、まさに「忘却」していた部分なのだが・・・

「ワタシを媒体として、誰かが講義するという方法」
がとられていた。
つまり、
入れ替わり立ち代りでやってきた教師は、
ワタシの「声帯」を使って「授業」を行ったのだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”に来てからも
携帯で頻繁に連絡を取り合っている。
誰と、って?
ヒデくんとミキヒコさんだ。
この2人以外、基本、誰からもかかってこない(笑)

ちょっくら、
ホテルで”おこもり”するぞ。
モロモロ、一人・ミーティング。
そして・・・
カラダとココロとお肌を休めましょ。
うれしい、ノー・メークだぁ。
ホテル内、グラサンかけて移動予定(笑)

 

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2018-03-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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