エッセイ
2018-03-02（第4057話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（54）～ユートピア・ファミリー～
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コチラへどうぞ
前回の続き。
例のファイルには、こんな資料が入っている。
（第4035話参照）
「ユートピア・ファミリー 構成人数進捗（しんちょく）状況」
進捗（しんちょく）状況とは、
「今、どこまで進んでいるか？」という意味。
「ユートピア・ファミリー」なるものの、
人数推移が記されている。
スタート時
２００２年１０月は２００名
ここから、どんどん増え続け
２年後には、１０万人
となっている。
「ユートピア・ファミリー」のメンバーも載っている。
代表者、スポークスマン「ミーヤ」という名前の下に、
列挙された？？？な名前。
リチャード
ラブちゃん
チョンミン先生
ハル先生
ソレアさん・・
これはみんな
「ユートピア・ファミリー」のコアなメンバーの名前だ。
名前の横のカッコには
「職業」または「役割」が記載されている。
医者
整体
バレリーナ
経営コンサル
エネルギー学
真理
哲学
計画担当・・他、色々。
中には、
妖精
ダンスの精霊
といった文字もある。
「オイオイ、今度は、何を言い始めるんや！？」
BYヒデ
なる、声が聞こえてきそう（笑）
日々、送られてくる原稿に、戦々恐々かも。
ごめんねぇ。
ワタシだって、困惑気味よ（汗）
こんなこと、書いちゃってイイのかしら？って。
ずーっと長い間「忘却」の彼方に追いやっていたことだしね。
「思い出していきなさい。
そして、伝えなさい。
大事なことにつながっていくから」
という「指令」のもとに、書いているモンで・・・
ヒデくん、どうかよろしくね。
さてさて
「ユートピア・ファミリー」
それって、何？？
リチャード？ ラブちゃん？
チョンミン先生！？！？
ふざけた名前！！
一体、誰のことなのよ？
と思われるかもしれないが、
大真面目な話なのだ（汗）
ただし、名前に関しては、本当ではない。
すべて、仮の名前。
仮称、ハンドル・ネーム的なものだ。
ちなみに
「ボス」も「ユートピア・ファミリー」のメンバーだ。
当時は、別の名前を名乗り、説明も受けていた。
「これは、本当の名前ではない。
仮のモノだ。
（名前は）今、知っても、驚くだけで、意味をなさない。
知る必要もない」
アウト・ラインだけは、教えてくれた。
「ユートピア・ファミリー」とは？
「霊界における集団＝霊団」のひとつであり
「ボス」が、そのトップ。
「人類の進化のために結成されている」
家族というより、同志のような感じがした。
さて当時、
「異次元・勉強会」は、毎日のように行われた。
講師は「ユートピア・ファミリー」のメンバーが、
代わる代わる講師として担当。
それは、チャネリングという形で行われた。
チャネラー（チャネリングする人）は、
ワタシ・・・
そう！
思い出したのだ。
ワタシも「霊界通信」をやっていたことを。
でも、あまりにも自然であったため、
それを「霊界通信」とも、思っていなかったことを・・・
ミニ・ミニ ボイス
ホテルの桜が綺麗。
春か・・・
どんな春になるのだろう？
ヒデくん、パワー・ど・アップの春！！！！
ってことで、
協会も、教室も、パワーアップするぞ！！！
さて、なぜでしょう？
気になるあなた、本人に直接、どーぞ。
ヒントは「卒業」です。
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