エッセイ
2018-02-08(第4035話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(36)~キーワードは、ルーツ~
前回の続き。
“2冊のファイル”には、
大量の「資料」のようなものが、入っている。
そのほとんどすべてが
「手書き」だ。
ミキヒコさんの字がほとんどで、
少しだけ、ワタシの字も混じっている。
ミキヒコさんとワタシにとっては、
超重要かつ極秘資料だが、
他の人が見ても、
????
何が書かれてあるのか、一向に、わからないし、
がんばって読んでも、やっぱ、意味不明だろう(苦笑)
一体、何が記されているのか?
それは
「メッセージ」だ。
天界からおりてきたメッセージを、書き取ったものなのだ。
16年前、
胸浮かびという形で「ボス」からのメッセージが、
突然、ミキヒコさんに、下りてきた。
(第3999話参照)
その時から、
約2年間にわたる「メッセージ」および「指令」
そして「天界とのミーティング」
それら、すべての内容が
「記録」として残っているわけだ。
それを、あの晩、
「肥後橋・スタジオに行きなさい」
そして、
「そこで、読みなさい」
素直に、ミキヒコさんは実行した。
その時の様子は、ミキヒコさんから、少しだけ聞いた。
どんな時間を過ごしたのか・・・
どんな気持ちになったのか・・・
本当のところは、わからない。
また、このことに関する天界の真意も、わからない。
翻訳するのは、ミキヒコさんの「任務」であり、
ワタシがやることではない。
が、少なくとも、ワタシは、
このシンクロに仰天したのだ。
どういったシンクロか?
キーワードは、
ルーツ
ルーツとは・・・大元 事の起こり 先祖
ワタシはあの晩、インターネットを通し、
メッセージを下ろされた。
そこで、知ったのは、
自分の存在に関するルーツだった。
そして、
ミキヒコさんがあの晩、スタジオでやったのは
ルーツの確認だ。
「今、自分たちが、なぜ、あるのか?」
天界は、それを
ミキヒコさんに確認させたのだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
“東京”スタン&ラテン専科、終了!!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
深部感覚を育て、カラダの仕組みで踊ることで、
「3方良し・ダンス」ができる。
そのためには、今までのパターンを変化させること・・・
スタンもラテンも、
ムッチャ高度なレッスンに、
しっかりとついて来てくれて、
感動です。
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