エッセイ
2018-01-03(第3999話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(3)~霊界通信~
第36回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
「ボス」に会いに行く日が近づいてきた。
初めて足を踏み入れる地。
今年の冬は、例年より雪が多いとか。
数日前、警報が発令されたほどの大雪が降り、
今もその影響が続いているという。
そして、予定している日も天気予報では「雪」
ちゃんと、たどり着けるのか?
「場所の氣を受けることが大事なので、
麓(ふもと)まで行くだけでも、良いようです」
と、ミキヒコさん。
ボスのことが明らかになり、
ミキヒコさんもワタシ同様、少々興奮気味だ。
「(ボスは)主任(ワタシのこと)が来ることを、
楽しみに待っているそうです」
16年前のあの頃のように、ミキヒコさんが、言った。
当時、ボスのメッセージは、ミキヒコさんに降りていた。
(第1638話参照)
「胸浮かび(むなうかび)」
というやり方で。
胸浮かびとは、
一種のチャネリング(霊界通信方法)だ。
胸に熱い塊(かたまり)が落ちてきて、
ポンと破裂し、そこから言葉が出てくる
のだ、という・・・。
最初の胸浮かびは、突然、だった。
自分がダンスを習っている
“先生”宛てにメッセージが降りてきて、
「緊急を要する。
このまま、伝えて欲しい」
と、頼まれるという事態に、
ミキヒコさん、仰天、困惑したという。
もしも、あの時、ミキヒコさんが、
「バカバカしい」
と、メッセージを拒否し、伝えることをしなかったら、
ワタシの人生は、完全にアウト!だったろう。
ヒデくんとの出会いは、なく、
当然、ブログもワークショップもなし。
ダンスは、辞めていただろう。
いや、それどころではない。
もう、この世には存在していなかったはずだ。
もちろん
「ミキヒコさんは拒まない、
ちゃんとメッセージを届けてくれる」
ことなど、見通した上での依頼だったに違いないが。
さて、今回
16年の歳月を経て、
ボスに会えるきっかけを得たのも、
ミキヒコさんを通してだった。
「あの方は、一体、誰だったんだろう??」
ザワザワし始めたワタシは、
ミキヒコさんにお願いをしたのだ。
「霊界通信を使って、尋ねてもらえないだろうか?」
驚くほど、あっさりと、返答があった。
「待ってました」とばかりに、
ボスの正体が明かされたのだ。
誕生日のちょうど1週間前のことだった。
ボスについての情報も入手できた。
一切、全てが、つながった。
ワタシは、ずーっと、
ボスの下で “訓練”を受けていたのだと知った。
社交ダンス教師活動30余年、常に守られ、導かれてきたのだと・・・
ずっと届けられていた「ミッション」も、
(第3263話参照)
ボスからのものだとわかった。
「会いに行かねばならない」
直感したが、念のため、ミキヒコさんに再度、
霊界通信で聞いてもらった。
「会いに行くべきでしょうか?」
即答。
「はい、そうしてください。
あちらでは、もうすでに
主任(ワタシのこと)が来ることを、知っているそうです」
やはり、何もかも“お見通し”だ・・・。
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
次回に、続きます。
ミニ・ミニ ボイス
第3999話になりましたぁ!
サンキュー・キュー・キュー!!!
ありがとうございまーす。
次はいよいよ、
第4000話。
ごっつい話になっちゃいそうです・・・
さて、ただいま“神楽坂”
で、本日、東京100プラです。
ご参加くださる皆様、ありがとうございます。
現行の
スロー・ファンデーション
カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ以外にも
ジュンコ・メソッド課題曲ルーティンって、
結構あるのよね。
できるだけ、たくさん、
みんなと一緒に練習したいよねぇ〜
各種目、
お正月・スペシャル「ワンポイント・レッスン」あり。
リクエストも受け付けます。
やりたいこと満載なので、
12時の開場後、すぐからスタートしま〜す。
終了後の
新春・お神楽も楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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