エッセイ
2018-01-02(第3998話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(2)~あなたは、一体、誰? 再来~
第36回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
本日より、
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
スタートです。
2017年、1月23日、53度目の誕生日
この日を境に、ワタシは変わってしまったんだ。
変わってしまった原因については、
すでにボイスでサラリと告白済みだ。
第3653話下ボイスに、こうある。
「お誕生日の今日、一番、出会いたかった御方に、
会いに行ってきます」
つまり、
その「一番、出会いたかった御方」に会ったことが、
変化の直接の原因だ。
実を言えば、
「一番、出会いたかった」という割には、
長いこと、その存在を忘れていたんだな。
というか、しかるべき時がくるまで、存在の記憶が、
封印されていたって感じなのだ。
実に16年間も・・・
神楽坂・教室、出現と共に、ナニやら事態が大きく変わったようで、
急に、胸がザワザワ・・気になり始めたんだ。
「あの方は、一体、誰だったんだろう??」
御方のこと、最近のボイスでは「ボス」と呼んでいるため
(第3819話下ボイス参照)
ここからは「ボス」と記そう。
ボスは、16年前、突然、現れた。
ワタシの“間違い”を、真っ向から指摘。
「人生の選択を変えなさい」
叱り、諭した。
一刀両断。
鮮やかだった。
言い知れぬ威厳(いげん)を感じた。
ワタシは、突っ張りまくっていた“我”がゆるみ、素直になれた。
そして、
「自分を叱り、諭す声」に、生まれて初めて、耳を傾けた・・・
ワタシの軌道・修正が、成功したと見るや、
ボスは、消えた。
いや、最初から、ずーっと姿はなかった。
メッセージだけが、下ろされていたのだ。
「あなたは、一体、誰なのですか?」
尋ねたが、はっきりと答えてくれなかった。
「今、知っても、仕方がない」
もっと言えば「今、知るべきではない」
といった感じだった。
「昔も今も、そして、これからも、
ジュンコを守る、メッセージを下ろし続ける」
それだけだった。
出会いの後、人生が急展開。
ボスの記憶はあったが、
表に出して想うことはなかった。
神楽坂・登場までは・・・。
16年前
ボスは、命じた。
「ジュンコは、本当の愛に目覚めなければならない」
(第1650話下ボイス参照)
ワタシは混乱し、困惑した。
威風堂々たる存在から出て来た「愛」という言葉に、
違和感をもったのだ。
甘美な男女の愛とも、単なる、家族愛、人類愛とも違う感触・・・
それまでイメージしていたあらゆる種類の愛とは、
全く違う類(たぐい)のものを指していると感じたのだ。
思うに、ワタシは、
この16年間、
心の奥底で、
ずっと、ボスを慕い、会いたいと願っていた。
「会うことで、本当の愛に目覚めることができる」
そう、知っていたのだ。
「本当の愛を知れば、正しく強くなれる」
確信していたのだ。
果たして・・・
ボスはまた、突然、現れた。
それだけではない。
今度は“正体”を明かしたのだ。
16年越し。
本当の愛に目覚める時が、
ついにやってくるのか・・・?!?!
なーんか、
3流・少女漫画のストーリーみたいになってきたぁ〜(汗)
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
次回に、続きます。
ミニ・ミニ ボイス
ただいま、1月1日午後6時。
あのね、今日ね、まだ、ダァレにも会っていないの(笑)
ヒデくんとも、昨夜、
「おめでとう。
バイバイ・・」
ってしてから、顔を合わせていない。
ミキヒコさんは、お参りだ。
ミキヒコ名、由来の場所へ、行っているはず。
わーたしは、ひとり、会社でお仕事よぉ〜🎵
(津軽海峡冬景色のノリで)
3日の「東京・100プラ」で、やろーかな?
てな
「100プラ・チャチャチャ」
のシャドウをしたり、
「ファイヤー・パソドブレ」のシェイピングを
お勉強したり、
この先続く
「おったまげ ブログ」
の下ごしらえをやったり、してます。
あ、お雑煮、食べてない。
アルコールも、まだ一滴もやってません。
いつものように、
セブンのサンドイッチを食べ、
白バラコーヒーを飲みました。
寂しくないのかって?
ぜーんぜん(笑)
今年も元氣です。
2日朝早く、東京へ。
ひさーしぶりにヒデくんと一緒に行くよ。
お隣に座るのも(涙)ひさしぶり、だけどね。
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