（第3819話）社交ダンスを教えるということ vol.15　実学・教師を育てる（53）～伝えるべきは何？～

社交ダンスを教えるということ

2017-07-07
（第3819話）社交ダンスを教えるということ vol.15　実学・教師を育てる（53）～伝えるべきは何？～　

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ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
続きです。

エレナ
「改めて聞いておきたいのですが・・・
『ユニバーサル・ダンス教師は、
発信する人で、伝えるべきことがある』
その伝えるべきこととは、ズバリ、何なのですか？」

ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドよ」

エレナ
「あぁ、そうか・・・」

ジュンコ先生
「あら、エレナちゃん、
がっかりしたようだけど（笑）」

エレナ
「そんなこと、ありません（笑）
ただ、
『曲解せず、自我で変質させず、忠実に、
正しく伝えていかねばならない』
なぁんて、すごく、キビシー感じだったから、
もっと違うものかなと思ってしまったんです」

ジュンコ先生
「もっと違うものって、
例えば、どういうもの？」

エレナ
「超心理学。
アセンションとか霊的進化とか・・
最近、ジュンコ先生のブログに、
こういったワードが、
ジャンジャン出てくるようになってきたし、
教師コースで、
ちゃーとした学問として扱っているわけだから
そういうことが『伝えるべきこと』なのかな、と」

ジュンコ先生
「あぁ、それで良いのよ」

エレナ
「あれ？
でも、今さっき
伝えるべきこととは『ジュンコ・メソッド』だって！？」

ジュンコ先生
「超心理学も『ジュンコ・メソッド』の中に含まれるの」

エレナ
「あ、そうか。
『ジュンコ・メソッド』は、
『アセンション・メソッド』でしたね・・・」
（第3699話参照）

ジュンコ先生
「そう
超心理学を新しい形で解釈し、
一般の方々にも、現実、役に立つ実践に導くのが
『ジュンコ・メソッド』という感じだわ」

エレナ
「滝に打たれたり、
お経をあげたり・・そういった修行に代わるものが、
『ジュンコ・メソッド』なんですね！？」

ジュンコ先生
「面白い！そうね（笑）
社交ダンス・・・これが、本当に素晴らしい！
見事なまでに、完璧なのよ。
どんな宗教的教義、あらゆる哲学より優れているわ。
『来るべき新時代に向けての、
進化系人間になるための、楽しい修行』になる」

エレナ
「すご〜い！！
歴史が変わっていく感じ！？
でも・・・そうなれば、発信者である教師の方々、
超大変じゃないですか！？
だって、
超心理学も勉強し、
社交ダンスも勉強し、うまーく合わせて
しかも、
『曲解せず、自我で変質させず、
忠実に、正しく伝えていかねばならない』
わけでしょ？」

ジュンコ先生
「ええ、そうよ」

エレナ
「そんなことできるのかなぁ？」

ジュンコ先生
「ワタシが、やっているから大丈夫（笑）
ちゃーんと指導するわ」

エレナ
「ジュンコ先生だからできるのであって、
自分には無理って感じにはならないのかな？」

ジュンコ先生
「その点も、大丈夫。
誰よりも、ワタシ自身が、証明できる。
発信者として、非常に遠くにいたんだもの。
今の教師の方々、
教師コース受講者の方の誰よりも遠くにいたわ（笑）」

エレナ
「信じられないけど、そうなんですね」

ジュンコ先生
「ええ。
それにね、彼女たちは、自分の意思で動いた。
教師コースに申し込んできたのよ。
ワタシは、そうじゃなかった。
抗っている時間が、長かった。
でも、今は、ここにいる」

エレナ、静かに聴いている。

ジュンコ先生
「人の心は、瞬時に変わるわ。
でもね、やり遂げたいという『使命』は、変わらない。
『使命感』に目覚め、
行動をしていくことこそが、究極の幸せよ。
なぁ〜にも、心配はないわ。
それを誰よりも知っている、
ワタシが『ボス』よ（笑）
色んな感情に、
へこたれそうになっても、絶対、支えるわ。
『こっちに、来なさい』
と、リードし続ける。
だから、大丈夫よ・・・」