アニバーサリー, エッセイ

2017-03-09
(第3699話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(38)~”人間”にダンスは習っていない〜

ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、いよいよ佳境です。
アセンションと、
ジュンコ・メソッド・ダンスの関わりについてに入っていくよ。

 

ヒデ
『ジュンコ・メソッドは、アセンション・メソッドである』
(第3676話参照)
って、俺も、めっちゃ納得できるけど、
改めて誰かに、
『具体的にどういった点が、ソウなんですか?』
聞かれると、的確に答えられへんかもしれん」

 

ジュンコ先生
「そうね。
直接的に関連づけているわけではないからね。
『ハイ!
ここは、アセンションに良いですよ』
みたいなことは言わないもの(笑)
でも、根底には、ずーっとそれがあった。
着地点はソコ(次元上昇)だったわ
・・・かなり以前からね」

 

ヒデ
「かなり以前って、いつぐらい?」

 

ジュンコ先生
「スタジオをやめて、
ニヒルくんと二人で教え始めたくらいからね。
25年ほど前ね。
本格的になったのは(ニヒルくんと)別れて、
一人で教えるようになってからだけど」

 

ヒデ
「へ〜!?
そんな前から!?
すごいな。
その頃から、アセンションは知っていた?」

 

ジュンコ先生
「知らない(笑)
アセンデッド・マスターも、
なぁんにも、知らない頃よ。
でもね、当時から、
天からメッセージは、降ろされていたのよ。
主に『ひらめき』と言う形でね。
生徒さんを教えることで自らも学ぶ、
という形での訓練・・・
スタジオをやめて以来、
”人間”にダンスは習っていない(笑)」

 

ヒデ
「それが良かったんやろうな(笑)」

 

ジュンコ先生
「そうなの。
誰かを師事していたら、
今の、ジュンコメソッドはなかった。
『一体、何を根拠にそんなこと教えているんだ!?』
って、直されてしまったと思う」

 

ヒデ
「そんな変なこと教えていたの?」

 

ジュンコ先生
「ええ、多分(笑)
当時から、目に見えない世界観を重要視していたせいか、
よく『新興宗教じゃないか?』なぁんて噂された。
でも、気にならなかった。
ためらいなく、真剣に、教えていたわ」

 

ヒデ
「信じていたんやな」

 

ジュンコ先生
「そうね。
音楽とか床との関わり、
相手とのつながりといった
本質を伝えているとわかっていたし、
なにより・・・ダンスが、上手くなっていったから」

 

ヒデ
「生徒さんの?」

 

ジュンコ先生
「それ以上に、ワタシ、が、ね(苦笑)
だから、迷うことなく、
たくさんの人に伝えてきた。
年月を経て、
今は、こんな風に言えるようになったの。
『ジュンコ・メソッドは、
アセンション・メソッドである』
それとともに
『アセンションを目指すことで、
社交ダンスは上手くなる』
しかも、驚くほどに、ね」

 

ミニ・ミニ ボイス

”東京“スタン&ラテン
初の連続・開催でした。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。

終了後、ヒデ君、一言
「楽しかっタァ〜〜」
ワタシも、ショータイムで手を叩きすぎて、
手のひらが真っ赤になりました。

レッスンのビフォー、アフターで、
びっくり大変身!!の方も。
楽しみながら上手くなるって、ホント、素晴らしいね。
皆さんから、たくさん、学びました。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2017-03-09 | Posted in アニバーサリー, エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 オカピ | 2017.03.09 8:15

昨日は、有難うございました。

パートナーに自分の身体を使った踊りを伝える事で、自分も上手くなっていくならばと、張り切りすぎたら身体が、いた~い・・・。(;^_^Aフキフキ

日曜日が楽しみです。 o(*⌒―⌒*)o

Comment





Comment